シニア、年金いつまで納付? 就労なら70歳まで継続

2019/05/15

業界ニュース ,

70歳を過ぎても厚生年金に加入できるように国が検討を始める。そもそも現状、70歳まで入れること自体知らなかった人もいるだろう。年金や医療などの社会保険は保険料を払ったり、給付を受けたりする年齢があら

出展:シニア、年金いつまで納付? 就労なら70歳まで継続 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 国が70歳を過ぎても厚生年金に加入できるように国が検討を進めている
  • 保険料を長く払えば将来もらえる年金が増えて老後の生活も潤う
  • 健保は加入年齢の上限が75歳になるまでになり、上限よりも5年長くなる

インターネットユーザーの声

「わいらは、生涯年金払うんですかね・・・白目」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告何歳まで年金を払えばいいのか…いくら稼いでも将来に不安が残ってしまいます。年金はもともと60歳だったはずなのに70歳まで引き上げと考えるといくら受給額が高くなっても払い続けるのがいかに難しいかを感じます。定年後会社に残っても結局受け取れる給料の金額は少なくなってしまいますし、注意しないと年金額が下がってしまうことにもなりかねません。長生きをすることが怖いとも感じる今日このごろです。By 匿名ユーザー

問題を報告今30歳ですが本当に年金がもらえるのかわからない今、あまり当てにしていないのも現実です。もし受け取れる受け取れるといい続けてそのまま生活できなくなってしまっては意味がありませんよね。毎月の年金額も決して安いものではありませんし、家計をなんとか回しながら頑張っているにも関わらず、これで年金が受け取れなくなってしまったらなんのために頑張ってきたのかがわからなくなってしまいますね。By 匿名ユーザー

問題を報告寿命も健康寿命も延びているのですから、働ける時は働くのは当然なのでは?平均寿命が60歳から80歳、80歳から100歳とどんどん伸びていくのに受給開始が変わらないっておかしいですよね。もらう期間が短くなればそれだけ月あたり受給額を大きくすることもできるでしょう。ただ、体力が落ちて就業に制限がつくことやシニアの賃金相場を考えると、収入の柱を労働収入と投資収入の2本にしておく準備や固定費をなるべく削る癖は若いうちからつけておくべきなのでしょうね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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