マンション価格、今後20年は下落しない?「人口減少&空き家増加で持ち家は損」の嘘

2019/05/17

業界ニュース ,

「日本の人口はすでに減少している」「2053年には1億人を割り込む」「空き家は800万戸を超えて、まだ増える」  人口予測について言われることはネガティブなものが多い。今から家を購入して35年の住宅ローンを借りると、2054年に返済完了になる。こんなお先真っ暗な状況で持ち家を購入するのはナンセンスで、「損をする」と言う人までいる。

出展:マンション価格、今後20年は下落しない?「人口減少&空き家増加で持ち家は損」の嘘 | Business Journal
続きを読む

記事の要点

  • 首都圏では仕事が人々を吸引している
  • 多くの外国人が首都圏に流入へ
  • 人口の増減が不動産の価格を決める
  • 実は値上げラッシュの家賃相場

記事へのコメント

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP