阪急石橋駅「石橋阪大前」へ 109年の駅名変更

2019/06/19

業界ニュース ,

阪急電鉄が、宝塚線・箕面線石橋駅(大阪府池田市)を今秋にも「石橋阪大前」とする方向で検討している。開業以来109年にわたり続く駅名だが、近くに大阪大豊中キャンパ…

出展:阪急石橋駅「石橋阪大前」へ 109年の駅名変更 | 産経ニュース
続きを読む

記事の要点

  • 阪急電鉄は、宝塚線・箕面線石橋駅の駅名を「石橋阪大前」に変更する方向で検討している。
  • 開業以来109年にわたり続く駅名だが、近くに大阪大があるため変更を検討。
  • 地元商店街は「石橋駅といえば阪大。これで知名度も上がる」と歓迎している。

記事へのコメント

問題を報告「阪大」のネームバリューは高いですからね。商店街としても阪大生が良く使うことをアピールできれば、新入生が近場に住み、さらに利用人数が上がるという期待ができそうですね。By 匿名ユーザー

問題を報告これは地元の人からすれば嬉しいのではないでしょうか。「阪大」と付けることで知名度が上がることでしょう。地方出身者もイメージがつきやすくなって好印象。知名度がアップすれば、利用者が増える可能性は高くなります。そうなれば、周辺も潤うかもしれないため地元に人は歓迎するのも納得です。上手くいけば、地価も上がることが期待できるのかな?いずれにしても、正式決定が待ち遠しいことでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告阪急石橋駅が「石橋阪大前」になれば、確実に知名度アップにつながるでしょう。知名度アップすれば、利用者が増えたり周辺のアパートやマンションの入居者が増えたりする可能性もアップするはず。そう考えれば、地元の方々も賛成することでしょう。不動産なども上手くいけば好影響を受ける可能性もありますね。正式決定したら、しばらくどう変化したのかチェックしてみるのもいいかもしれませんね。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP