続きを読む横浜と東京が地盤の不動産会社、リスト(横浜市)はシェアオフィス事業に参入する。横浜市中心部の関内エリアで保有するビルを改装し、コワーキングスペースを併設したオフィスを開業する。部屋数は約50室で、近
出展:不動産のリスト、横浜でシェアオフィス事業参入 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 横浜と東京が地盤の不動産会社、リスト(横浜市)はシェアオフィス事業に参入する。
- 部屋数は約50室で、みなとみらい21地区などに比べた賃料の値ごろ感を打ち出す。
- リストの担当者は「近隣のシェアオフィスの稼働率も高い」と強調、80~90%の入居率を目指すという。
記事へのコメント
インターネットの普及や働き方改革により、自宅やコワーキングスペースで仕事をする人が確実に増えています。EC通販のショップを運営したり、Youtuberになったり、フリーランスのプログラマーになったりと、職場にしばられない職種が増えていますし、若い世代にとってはこの環境が当たり前になるのかもしれません。By 匿名ユーザー
働き方改革の影響なのか、働き方が多様化している現代ではシェアオフィス事業は狙い目なのかも。コアワーキングスペースを併設したオフィスは需要が高いはずであり、目標の80%~90%の入居率をクリアしそうですね。これからは、不動産の中でもシェアオフィス事業に力を入れる会社が増えていくのではないでしょうか。快適で働けるシェアオフィスを開発できれば、高い入居率を維持することができるでしょう。By 匿名ユーザー
横浜市中心部の関内エリアのビルを改築し、シェアオフィスを開業するのは成功しそうですね。周辺のオフィスの賃料より安いなら、とてもニーズがあるはず。近年ではフリーランスやSOHOの方が増えています。そのため、シェアオフィスは需要があって、今後成長する事業の1つではないでしょうか。上手く入居者同士がコミュニケーションを取れるような環境を整えれば、シェアオフィスとしての魅力を出すことができそう。今後のシェアオフィス事業には注目ですね。By 匿名ユーザー
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