三重交通GHD、名古屋駅前のホテル・不動産事業に力

2019/06/06

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三重交通グループホールディングス(GHD)は名古屋駅前のホテル、不動産事業に力を入れる。2020年4月にホテルを併設する新ビルを開業する一方、同年3月末までに既存のホテルを全面改装する。ホテルの建設

出展:三重交通GHD、名古屋駅前のホテル・不動産事業に力 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 三重交通グループホールディングス(GHD)は名古屋駅前のホテル。不動産事業に力を入れる
  • 2020年4月にホテルを併設する新ビルを開業、同年3月末までに既存のホテルを全面改装
  • ホテルの建設ラッシュが続く名古屋で競争力を高め、インバウンドなどを取り込む狙い
  • 同グループは4年間の中期経営計画を発表し、「名古屋エリアの収益拡大」を掲げた
  • リニア中央新幹線の開業を見据え、所有不動産の再開発も進めていく

インターネットユーザーの声

「三重交通GHDは名古屋駅前のホテルや不動産事業に注力します。 来年4月には建て替え中の三交ビルが開業。 その北西の土地もリニアを見据えた再開発が計画されています。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告名古屋でホテルの建設ラッシュが続いているということを初めて知りました。名古屋は日本の主要都市の1つであり、ホテルの需要は高いでしょう。また、名古屋と大阪の間であり、訪日外国人も名古屋に立ち寄る方も多いはず。そう考えれば、三重交通グループホールディングスが名古屋駅前のホテル・不動産事業に力を入れるのは納得。リニア新幹線が開業すれば、さらに盛り上がることでしょう。名古屋の不動産関係には注目しておくべきかもしれません。By 匿名ユーザー

問題を報告今後は名古屋での開発が注目されそうですね。今でも東海道新幹線があるのに、さらにリニアが通るようになれば名古屋の利便性が高まります。そうなれば、オフィスを構える会社が増えたり、観光客の増加などが期待できるでしょう。それだけに、今の段階から三重交通グループホールディングスが名古屋エリアの不動産開発に力を入れておくのは正解かもしれません。リニア新幹線の開業が近づいていけば、さらに発展していくのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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