再開発で「ダサさ」一掃の池袋、目指すは「渋谷」? | 駅・再開発

2019/06/14

業界ニュース ,

3月25日に池袋駅の南側に特徴的な建物が竣工した。菱形に組まれた鉄骨がビルの外観として目立つ。まるで鉄道のダイヤグラムを見ているようだ。ビルの名前も「ダイヤゲート池袋」。このビルのオーナーは西武ホール…

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記事の要点

  • 3月25日、池袋駅の南側に「ダイヤゲート池袋」が竣工した。
  • 線路上にビルを造ることで、広いフロアやデッキが生まれ災害時にも役立つ構造になっている。
  • 池袋では回遊バスや公園の整備や「池袋駅西口地区市街地再開発」も本格的に動き出している。

インターネットユーザーの声

「池袋再開発失礼ながら、あまり良いイメージのない池袋。 1日のJR乗車人員は新宿に次いで2位なのに。。。 再開発でイメージUPができれば、今後楽しみな街に変わるかも?!」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告池袋と言えば埼玉からくる若者でごった返しているイメージでしたが、いろいろと整備や再開発が進められているのですね。記事にもありましたが、駅の混雑がすごいので上空テラスでも東西の行き来ができるとなればストレスも軽減されそうです。By 匿名ユーザー

問題を報告池袋の再開発は大規模で、しかもイメージが一新されそうなので楽しみです。あまり池袋にオフィスを構えるイメージはなかったけど、今回の再開発では大規模なオフィスビルが建てられます。それだけに、企業も池袋に進出する可能性はあるでしょう。再開発されたビルでは、防災面なども考えられているみたいで安心ですね。ビルだけでなく、講演や劇場も整備されるので文化・芸術面でもプラスに働くでしょう。これから、どんな街になっていくのか楽しみです。By 匿名ユーザー

問題を報告正直に言ってしまえば、あまり池袋に良いイメージはありませんでした。しかし、この再開発が進んでいくことによって、とても魅力的な街に生まれ変わることができるのではないでしょうか。最先端のオフィスビルは、入居したい企業がたくさんあるでしょう。そうなれば、人口流入も期待することができます。豊島区が「持続発展都市」をテーマに予算を組んで、再開発でイメージ刷新を狙ったのは成功しそうですね。今後成長が期待できる街として、池袋には注目していきたいと思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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