続きを読む2018年問題――。ひところ、不動産業界にはこんな懸念があった。2018年以降、東京都心の大規模再開発が一気に竣工を迎え、大量のオフィスビルが供給されることで、空室が急増するというシナリオだ。ところが、ふた…
出展:東京のオフィス「空室待ち」がなお衰えない理由 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン
記事の要点
- 2018年に竣工したビルはあっという間に満床になり空室がない状態
- 企業が人材確保をするためには魅力的なオフィスを提供する必要がある
- 2021年・2022年の竣工ビルもテナントが内定している
インターネットユーザーの声
「パートナーから連絡が来て不動産屋用に私の生年月日を教えた。 審査が厳しい。 昔はそこまでじゃなかった。 何だかねぇ~。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
確かに2018年は供給のピークと言われていたにも関わらず2019年になってもそんな話を耳にすることはないと感じます。確かにオフィスの場所がどこにあるのかは人材確保を考えたときにとても重要なことだと思います。立地が悪すぎると毎日通うことを考え働き口として考えない人もいます。空室がなさすぎて選べない状況がおきているとは驚きます。やっぱり起業をしやすくなったこともあるし、昔とはオフィスの状況が変わっているのを実感しますね。By 匿名ユーザー
物件がないほどとは驚き!これでは条件のいい建物を借りたいと思ってもあまりにも現実的ではないなと思います。ただ都心部はこんな状況が起きているけど地方はどうなのでしょうか。オフィスビルが建っても借り手が決まらないなんて事態は起きていないのでしょうか?空室待ちばかりとなればオフィスを持たない働き方ももっと検討するべきなのかもしれないと思います。オフィス不足は意外な盲点でした。By 匿名ユーザー
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