マンションポエムに心躍る人が犯す致命的ミス | 不動産

2019/06/26

業界ニュース ,

何年か前に、「天地創造」というキャッチコピーを打ち出した、さる財閥系大手不動産デベロッパーが東京近郊に開発した、600戸規模のマンションがある。建物は数年前に竣工。もちろん、そのマンション自体は「完売…

出展:マンションポエムに心躍る人が犯す致命的ミス | 不動産 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • マンションのキャッチコピーはあまりにも大仰過ぎて参考にならない
  • 不動産は土地が9割だからこそ立地が一番重要
  • 価格設定で特別価格の設定があると他の住戸でも値引きしている可能性も

インターネットユーザーの声

「具体的で非常に分かりやすい。 「なんの関係もないタレントやキャラクターが前面に出ていれば、要注意。 何かをごまかさなければいけないマンションである場合が多い。」 他で誤魔化す手法は金融商品にも通ずる。 」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告マンションポエムってなに!?興味津々で記事を読みました。確かに物件を販売するときによく意味のわからないようなキャッチフレーズをつけている広告もありますし、センスの悪い広告など「あ、ただ売りたいだけなんだな」と思ってしまうことも多々あります。どこに住みたいかの次に物件選びなのでもう少しその土地らしさを活かしたものでもいいのではないかと思います。何が正解なのかはわかりませんが、わかりにくのは逆効果です。By 匿名ユーザー

問題を報告マンション選びはなんといっても立地なのは納得です。それをわかっていないのに目を引くキャッチフレーズにこだわるのは意味がないと思います。本当に何を基準にお客がマンション選びをしているのかがわかっていないのかなと残念な気持ちになりました。状況が変わるはずもありませんし、逆効果になってしまいます。そんな恥ずかしいキャッチコピーでは室内の閲覧も行きたくなくなってしまいます。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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