45年の都心3区人口、15年比3割増 多摩は減少目立つ

2019/06/27

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厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が30日発表した2045年の将来推計人口によると、東京都心への人口流入が一段と進む見通しだ。都心3区(千代田、中央、港)は15年比で3割超の増加。一方、多摩地

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記事の要点

  • 厚生労働省の発表した2045年の将来推計人口によると東京都の人口流動が進む
  • 千代田、中央、港は3割増加が予想できるが、その反面多摩、福生辺りの人口が減る
  • 75歳以上の人が147万人から227万人に急激に増えると予想される

インターネットユーザーの声

「少し前の記事ですが、都心部に人口が集中するという記事です。 このあたりの建築余力は限られるので、区分マンションなどを持っておけばしばらく安泰です(^^♪」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告2045年といわれても今を生きるのに精一杯で何も考えられない状況ではありますが…。首都圏千代田、中央、港に人が増えるというのはより人口が集中する地域とそうでない地域の差が出るということでしょうか。これではその他の地域に不動産を所持していても意味がないのかもしれません。人口減少が予想されるのに、借り手が見つからなくなってしまうことだって充分に考えられます。投資を考えている人はこの辺りも検討した方がいいかもしれません。By 匿名ユーザー

問題を報告千代田、中央、港あたりに区分マンションを所持するなり早めに対策をしておかないと、利益の出る不動産投資が難しくなってしまうのかなと感じました。すでに持っている人であればしばらくは安泰であることはいうまでもありません。人口がこれだけ集中する首都圏でどうやって投資をしていくのかは先々を見極める知識や技術が必要だと思います。そうしないと長期的に見ても利益が出ず自分の首がしまる結果にもなりかねませんからね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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