続きを読むシノケングループの株式会社シノケンハーモニーは17日、7月から受注する全物件を、建物全体・全部屋に各種IoTセンサーが標準装備された「インテリジェントアパート」仕様で販売すると発表した。初年度は新規物件3000戸への導入を目指すほか、既存の賃貸管理物件約3万5000戸への導入も順次予定する。
出展:全室IoT標準装備「インテリジェントアパート」新規の投資用不動産すべてに導入、シノケングループ | 不動産投資ニュース | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE | HEDGE GUIDE
記事の要点
- 7月から受注する全部の物件を建物全体と各部屋にIoTセンサーを投資するとした
- 外出先からスマホでの遠隔操作や防犯・空調などのオンオフができる物件
- 実際にシノケンスマートキットの提供を開始したところ多数の問い合わせがあった
記事へのコメント
IoTセンサーがついている物件は憧れます!便利だし家を出てから「あれ?電気を消したっけ?」となったときにスマホから操作ができるなんてこんなに便利なことはありませんよね。シノケンがここに目を付けたのはさすがといえます。ただ7月からの受注分に対応とのことですがそれ以前の物件との差ができてしまいそうです。IoTセンサーがついていない物件は売れないとなってからでは遅いのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
個人的には不動産投資でシノケンを押す理由になるので大賛成です。IoTセンサーがついているのも売りの一つになりますよね。その分付加価値を望むのが正直なところでそれで今までと変わらない価格での取引になってしまっては意味がないのですがね・・・。シノケンは管理面では少し弱い面を感じるのでいろいろと改革してくれて投資家にとっても条件が良くなっていけばいいなと期待しています。どうなのでしょうか?By 匿名ユーザー
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