続きを読む平和不動産は20日、2019年4月1日から2年間の東京証券取引所ビル(東京・中央)の年間賃料を30億円にすることで東証と合意したと発表した。増額は25年ぶり。これまでは年27億円だった。東京のオフィ
出展:東証ビル賃料25年ぶり上げ 平和不動産の株価急騰 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 平和不動産は、東京証券取引所ビルの年間賃料を30億円にすることで合意したと発表した。
- 東京のオフィスビルの賃料が上昇基調にあるため、平和不動産は東証に値上げの受け入れを要請していた。
- 賃料引き上げを発表すると株価が急騰し、日比3.9%高と約1年1カ月ぶりの高値を付けた。
記事へのコメント
年間27億円でもすごいですが、なんとオフィス家賃で30億円…!さすが東証ですね。3億円増えると月額にして2,500万円の利益アップですから、株価が跳ね上がるのも納得です。By 匿名ユーザー
これは平和不動産の株価が急騰するのもわかりますね。年間賃料が27億円から30億円と年間3億円増加するのは大きいでしょう。それにしても、東京証券取引所ビルは年間それほどの賃料だったことに驚きです。東京のオフィスビルの賃料が上昇基調にあるのだから、平和不動産側が賃料の値上げを受け入れを要請するのも当然でしょう。これからもオフィスビルの賃料が上昇し続けたら、今度は何億円で合意するのか楽しみですね。By 匿名ユーザー
平和不動産にとっては最高の合意ではないでしょうか。東京証券所ビルの年間賃料が3億円増の30億円で合意ということで、単純計算で月額2,500万円の利益アップを実現。そう考えれば、賃料値上げ発表によって株価が急騰するのも理解できますね。東京のオフィスビルの賃料が上昇しているとのことですが、他の有名どころのオフィスビルはいくらぐらいの賃料なのか気になりますね。やっぱり、大きいところでは億単位のお金が動いているのでしょう。それにしても、東京証券取引所ビルの賃料が年間30億円というのはスゴイ金額です。By 匿名ユーザー
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