不動産投資マネーが「保育園」に次々集まる事情 | 建設・資材

2019/06/26

業界ニュース ,

不動産投資関係者の間で「保育園」に注目が集まっている。東京・台東区。下町風情の残る町の一角に今年4月、認可保育園「さくらみらい入谷」が開園した。この保育園を開発したのは、2018年11月に東証マザーズ上場…

出展:不動産投資マネーが「保育園」に次々集まる事情 | 建設・資材 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 不動産投資関係者の間で保育園が注目されている
  • ビジネス的な面だけでなく社会貢献度の高さ
  • 利益率は低いものの待機児童がいる限り稼働率が落ち込むことがない

インターネットユーザーの声

「保育士不足がリスク要因だそうです。 保育士や介護士はもう少し所得が高くなってもよいと思いますねぇ。 」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告私が住んでいる地域もまさにこれ。待機児童が多い地域なので企業が管理している保育園も増えている。たてるだけたてて、後から保育士不足でこのぐらいの人数しか預かれないんですとか一時保育を断る保育園も多い。不動産投資として安定的な収益を得られるのはメリットだけど、それだけでは問題が解決できない。保育園が増えるのであれば待遇面もしっかりと対処して欲しいと切に願います。By 匿名ユーザー

問題を報告子どもの保育園を決めるときに親会社がどんな会社なのかを必ず見るようにしています。入っている不動産の情報についても。待機児童がある限り安定した収入が期待できること、社会貢献度の高い利用目的など、ホワイトカラーのようなイメージになりますもんね。営利目的だけにならないようにしてほしいけど、保育園が増えてくれたら嬉しいなとも思います。記事の保育園は知っていますが保育士さんの待遇についてもう少し考えてほしいです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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