「家を買うなら東京五輪の後」は正しいか | PRESIDENT WOMAN

2019/07/02

業界ニュース ,

人口が減り、空き家も急増している今の時代。不動産コンサルタントの長嶋修さんによると、不動産市場は“三極化”が進んでいるという。「都心の一等地や、郊外でも主要駅に近い不動産は価格が上昇。この条件から外…

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記事の要点

  • 会場周辺の湾岸エリアなどを除き、値動きには関連性が薄い
  • 都心部の不動産価値が上がっているのは人件費や資材価格の高騰
  • 買いたいときが物件の買い時と考える

インターネットユーザーの声

「はい、賛成です 人それぞれ住宅購入を検討するタイミングは異なりますし、物件との出合いも一期一会。 ですから、市場の動向にこだわらず、“買いたいときが買い時”と考えましょう」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告東京五輪の後だとか前だとかこの手の話はよく耳にしますが、物件の販売されているタイミングもありますし条件の合う物件と出会うのはまさにタイミングだと思っています。そういってタイミングを逃してしまうと、いくら市場の条件が良くてもあなたが欲しいと思っている物件ではなくなってしまいますからね。情報に踊らされることなく、納得できる物件を真剣に探し購入して欲しいと思っています。By 匿名ユーザー

問題を報告住宅を購入するタイミングなんてそもそも存在するんですかね。以前消費税の増税、次は東京オリンピックなど皆さんそれぞれに考えがあると思いますが、買いたいと思える物件に出会えた縁を大切にしてほしいと思います。私も納得できる物件に出会えて今は充実した生活を送っています。とはいえ住んでみるまで物件の良し悪しなんてわかりません。物件との出会いを大切にしてほしいものですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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