新大阪に熱視線 路線価38%上昇 万博決定の湾岸もじわり

2019/07/04

業界ニュース ,

1日発表された2019年分の路線価で、近畿は4年連続の上昇だった。特に目立つのがJR新大阪駅周辺。大阪府東部を南北に結ぶ新線「おおさか東線」が3月に全線開業したことなどで利便性が向上し、オフィスやホ

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記事の要点

  • 2019年の路線価で近畿は4年連続の上昇になり目立つのがJR新大阪周辺
  • おおさか東線が全線開業したことによって利便性が向上しオフィスやホテルの需要が高まっている
  • 新大阪は賃料にも割安感があり、奈良との行き来も便利になったと話している

記事へのコメント

問題を報告新大阪はもともと利便性もよく、いつ注目されてもおかしくない路線だったと思います。大阪ではあるものの駅周辺はとても静かで住みやすい地域です。路線が開通すると一気にその周辺の路線価が上がり住みたい人も増え需要が高くなります。また大阪のベイエリアについてもさらに人気が高まるとのことで、今後注目度がより高くなると思います。奈良や京都などのアクセスもいいのでとても便利な地域ですよ。By 匿名ユーザー

問題を報告38%も上昇するとは驚きです。JRの路線が通るだけでもその地域が活性化し、一気に地価も上がります。そう考えるとなかなかおもしろいものだなと思います。この注目される以前に、路線価が上がるであろう地域を予測して購入できたらいいのですが実際はそんな貴重な情報は庶民には届かないものなんですよね。新大阪やベイエリアなど今まで底まで注目されていなかった地域の路線価が上がるとは予想もしていませんでした。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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