路線価 万博、IRに高まる期待 大阪湾岸に開発広がる

2019/07/04

業界ニュース ,

1日に公表された令和元年の路線価では、工場地帯で再開発が遅れていた大阪湾岸に変化の兆しがみられた。人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)では2025年大阪・関…

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記事の要点

  • 工場地帯で再開発が遅れていた大阪湾岸に変化の兆しがみられた。
  • 夢洲では2025年大阪・関西万博が計画され、大阪府などが統合型リゾート施設の誘致を目指す。
  • 不動産経済研究所は「IR誘致が実現し、交通インフラの整備が進めば開発が一気に進むのでないか」と分析している。

インターネットユーザーの声

「専門家は「おしゃれな東京ベイエリアのように生まれ変わる可能性もある」と指摘「ベイエリアのブランドイメージは高まっている。 IR誘致が確実になれば、残りの区画にリゾートホテル建設も検討する」」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告大阪は2025年の大阪万博に向けて盛り上がりが加速しているみたいですね。沿岸地域が未開発ということで、IR施設や万博遺産で観光地化すると周りに商業施設やマンションもできそうです。By 匿名ユーザー

問題を報告ベイエリアとか呼び方がかっこいい(笑)梅田とか道頓堀以外に遊べる場所ができたらまた大阪遊びに行きたいな~By 匿名ユーザー

問題を報告大阪の不動産の期待値は高いですね。やっぱり、2025年に開催することが決まった大阪・関西万博の影響が大きいのではないでしょうか。万博を開催することで、確実にインバウンド事業に追い風となります。もともと関西地域では京都・大阪を中心にインバウンドが好調だったため、万博の決定でさらに流れに乗りそうです。これで、IRの誘致まで決まれば、さらに大阪の不動産市況は活性化することでしょう。大阪の不動産市況には、注目しておくべきです。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産投資としては、これからは大阪が注目の的になるのではないでしょうか。大阪での万博が正式に決まったことで、開発が進んでいます。しかも、万博が終わっても知名度がアップし、観光地化すればインバウンドも狙うことができるでしょう。それだけに、ホテルなどの開発がどんどん進むはずです。また、IRも誘致できればさらに観光地化されることでしょう。大阪がどんな変化を遂げていくのかも楽しみですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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