続きを読む1日公表された2019年分の路線価で、大阪・キタの勢いが回復している様子が鮮明になった。背景にあるのは旺盛なオフィス需要だ。供給が追いつかず、逼迫感が地価の上昇につながっている。インバウンド(訪日外
出展:大阪キタ、オフィス需要で勢い回復 ミナミと価格差拡大 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 2019年分の路線価で大阪・キタの勢いが回復している
- 背景はオフィス需要の増加であり、供給が追いつかず地価の上昇につながっている
- 大阪ビジネス地区の5月のオフィスビルの平均空室率は2.45%と低く、オフィスの逼迫は続きそう
- 大阪・ミナミもインバウンドで賑わっており、投資が活発となっている
記事へのコメント
大阪・キタのオフィス需要がそれほどスゴイことになっているとは知りませんでした。オフィスビルの平均空室率が2.45%とは、それだけオフィスの需要が高いということでしょう。新規の大型オフィスの開業が22年までないということは、このまま需要超過が続くことになるはず。そうなれば、地価がさらに高くなる可能性が高いのではないでしょうか。大阪・ミナミも好調のようだし、大阪エリアは今後注目しておくべきかもしれませんね。By 匿名ユーザー
大阪はとても勢いがありますね。オフィス需要が高い状態であり、それだけ景気的にも好調なのではないでしょうか。新しいオフィスの供給が22年ごろまでないため、まだまだ逼迫が続いて地価上昇が続く可能性がありますね。大阪はオフィスだけでなく、商業施設も好調のようなので投資が続いていきそうです。大阪は2025年に万博が予定されていることもあり、これから不動産開発がどんどん進んでいきそう。大阪エリアの不動産市況は、これからさらに良くなりそうなので楽しみです。By 匿名ユーザー
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