6月中古マンション流通 成約が再び増加に 東日本レインズ

2019/07/16

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東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月10日、6月の首都圏流通動向をまとめた (続く)

出展:6月中古マンション流通 成約が再び増加に 東日本レインズ | 住宅新報web
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記事の要点

  • 東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月10日、6月の首都圏流通動向をまとめた
  • 首都圏の中古マンションの成約件数は3490件で、前年比5.2%増となった
  • 中古戸建ての成約件数は1234件で同3.9%増となった

記事へのコメント

問題を報告本来中古っていろいろとぼろが来ているのに敬遠しがちなのに最近伸びているということは、中古に対するハードルが下がってきているということなのか。ある程度最近は耐震もいいし、海外では中古物件を使いまわすのは普通なので、お気に入りの中古物件があったら買っちゃえという心理になっているのでしょうか。By 匿名ユーザー

問題を報告リフォームを楽しむ人も増えたというのが現状でしょうか。どうしても新築っていろいろと考えることも多し、丁寧に建築士の意向を組んでつくるしかないけど、中古を買えば結構やんちゃなリフォームして楽しい住空間を作るのも手なので、そういう自由な暮らし方も増えたということかもしれませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告首都圏の中古マンションの成約件数が増加しているのは、中古マンションの需要が高い証拠でしょう。しかも、成約価格が上昇していることからも、中古マンションの需要の高さを窺うことができます。なかなか好立地な土地を確保して、新築マンションを供給するのは難しくなっています。そのため、新築マンションだけでなく、中古マンションを検討する方も増えているのではないでしょうか。今後は、さらに中古マンションの需要が高まっていくかもしれません。By 匿名ユーザー

問題を報告中古マンションの成約件数が増えている背景は、新築マンションの価格が高い水準を維持しているからかもしれませんね。しかし、中古マンションも需要があって価格も上昇しています。これからも中古マンションは需要がありそうなので、価格は下落しないでしょうね。そう考えると、首都圏の新築マンション・中古マンションはこのままの高い価格が当分の間は続きそうですね。どうなっていくのか注目です。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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