大和ハウス、「高輪一丁目共同建替計画施行再建マンション」の工事着工

2019/08/10

業界ニュース ,

発表日:2019年7月29日「高輪一丁目共同建替計画施行再建マンション」工事着工のお知らせ高輪一丁目共同建替計画マンション建替組合(理事長:五十嵐 久也)がこれまで事業推進してきました「(仮称)高輪一

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記事の要点

  • 高輪一丁目共同建替計画マンション建替組合が事業を推進していた、高輪一丁目共同建替計画
  • 2019年8月に本体工事着手を予定、バリアフリーの未対応などの整備にも力を入れていく
  • 権利変換後は、2018年5月より解体工事を、2019年8月より本体工事を着工、2023年に竣工

インターネットユーザーの声

「場所は便利そう。 建て替えなので、新築マンションとして購入検討の際は、どのくらい地権者優先になっているか、要確認です」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告白金高輪から徒歩1分ならかなりの好立地だと思います。もちろん建て替えても十分に買い手が見つかるのもいうまでもないのでは?ただし新築マンションとして購入するときはまた勝手が違ってくるので慎重に検討するべきなのではないかな?とも思っています。これだけのマンションでもマンションの住民が減ってしまっている問題もありますし、高齢化でマンションの老朽化がここまでの問題になるものなんですね。By 匿名ユーザー

問題を報告住居者が高齢化すればバリアフリーは必須。住むにも限界がありますよね。こういった建て替えができるマンションはほんの一握りで大抵は資金が足りずに実現するのが難しいものだと思います。それを考えるとさすが白金高輪にある高級マンションだなと思います。地権者の優先度などしっかりと検討した上で決めてほしいなと思います。長く所有するものだからこそしっかりと検討してほしいです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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