マンション、賃貸・中古シフトじわり 新築高止まりで

2019/08/02

業界ニュース ,

新築マンションの価格高止まりを背景に、賃貸や中古の物件へのシフトが進んでいる。共働き夫婦が増え、仕事や子育てなど環境の変化に応じて住み替えが容易にできる賃貸を選ぶ消費者が増える。中古物件はリノベーショ

出展:マンション、賃貸・中古シフトじわり 新築高止まりで | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 新築マンションの価格高止まりを背景に、賃貸や中古の物件へのシフトが進んでいる。
  • 賃貸物件市況は7割が上げ局面で数年ぶりの強含みの相場になっている。
  • 中古物件もリノベーションの普及を背景に、成約件数は新築を上回っている。

インターネットユーザーの声

「レジデンス系のREITもまだ上がるな」、「23区という限定が相当効いてる気はするけど…。 」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告若い世代は物を所有したがらないというのは面白い。転勤・転職があるから物件を買わないんじゃなくて、必要な時に借りられればそれで良いという感覚はあると思う。By 匿名ユーザー

問題を報告最近はオシャレなリノベ中古物件がたくさんあるからね!多少年代物の物件でも、内装にこだわってお手軽価格の方がニーズも高い。By 匿名ユーザー

問題を報告築数年の中古マンションなら全然きれいですし、ちゃんとクリーニングもはいるので十分です。耐震もしっかりしていますし、新築でなくてもよい中古物件は沢山あります。新築にこだわるのは日本人の気質みたいですが、一度中古に住んでみればそのお得さにびっくりするはず。By 匿名ユーザー

問題を報告都心駅から遠くの新築を選ぶより、駅に近い中古に澄んだ方が案外愛着もわくかも。すごい高い新築を買って無理にすむより、安い中古を買って数年ペイできるくらい住めたら次に引っ越しというかたちなら、転勤者にも都合がいいと思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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