続きを読む【ニューヨーク=大島有美子】米シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーの「実力」が見えてきた。上場に向け14日に提出した目論見書では世界数十カ国にまたがるオフィスや50万人超の会
出展:「ウィーワーク」会員50万人 投資増、費用が売上高の倍 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 米シェアオフィス大手のウィーワークは世界数十カ国にまたがるオフィスや50万人超の会員
- 3年半の赤字額は36億円に出るなど、成長に関して強みと課題を残したこともわかっている
- 2010年に創業、当初は個人事業主向けの仕事場所を提供、収益になるのや家賃収入
インターネットユーザーの声
「オフィス版サブリースなのかな? そうだとすれば、仕入先のオフィス物件所有者は、アパート所有者よりも不動産事業に慣れてるから難しいだろうね」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
ウィーワークはなんとなく名前を聞いたことはありましたが、赤字の金額も高額ですね…。そう考えると投資家の目線からするとやっぱり慎重になってしまうのも事実です。市場がリスクを取りにくくなっていること、長期的な所有が難しいのではないかな~と懸念してしまうのも正直なところです。もともとは個人上主をターゲットに高品質なシェアオフィスのような展開をしていたのですね。By 匿名ユーザー
十分に成長できそうな市場だなとも思いますが、賃貸で利益を得ているのはたしかなこと。そして赤字があること…。黒字化するために500人を超える法人会員を獲得して安定的に稼ぎたいと考えていること、企業の需要に合わせてカスタマイズすることなども考えると、解約されにくく企業の長期的な安定に繋がるのかもしれません。SoftBankなどの大手が関わっているのも評価が高いですね。By 匿名ユーザー
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