続きを読む2030年に日本の人口は1億1900万人(国立社会保障・人口問題研究所調べ)と15年比で約800万人減る見込みだ。三菱総合研究所(3636)は30年の潜在成長率をほぼゼロ%と予想する。ほとんどの自治
出展:人口減時代でも伸びる街 沖縄・福岡… | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 2030年に日本の人口は1億1900万人と15年比で約800万人減る見込み
- 人口減の逆風の中でも「伸びる街」として沖縄県や松本市、つくば市などが挙げられる
- 沖縄は観光資源が豊富であり、国内外から資本が流入していて地価が上昇
- 松本市は転入者が転出者を上回っており、手厚い移住促進策や子育て支援など住みやすい環境が整っている
- つくば市はイノベーションにつながりやすい風土であり、人口も増加傾向となっている
記事へのコメント
沖縄は今後成長していくのは確実でしょうね。すでに様々な業者が開発に乗り出しており、この流れは当面は続くはず。観光客も多く、観光資源を活かすことで沖縄は成長していくことでしょう。それだけに、地価もどんどん上昇していきそうなので、どれほど上昇していくのか注目です。地方でも、松本市やつくば市のように、街に魅力があれば人口減の世の中でも成長することはできるでしょう。不動産投資する際には、将来のことも考える必要があるでしょうね。By 匿名ユーザー
日本の人口が減っていくのは既定路線でしょう。それでも、成長する自治体はあります。沖縄はこれからも成長していくはず。すでに国内外から資本が流入しており、開発が進められています。2018年度には約1000万人もの観光客が沖縄に訪れているだけに、開発が進んでいくのも納得でしょう。沖縄の不動産市況は、これからも好調を維持することができるはずです。不動産投資をする際には、そのような地域を狙うべきでしょう。By 匿名ユーザー
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