すむたす、仲介手数料不要の中古物件サイトを開設

2019/08/28

業界ニュース ,

不動産スタートアップのすむたす(東京・目黒)は22日、売買時に仲介手数料が不要な中古物件のサイトを立ち上げた。まず中古マンションから取り扱いを始める。年末をめどに掲載物件数を300戸まで拡充する計画

出展:すむたす、仲介手数料不要の中古物件サイトを開設 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 不動産スタートアップのすむたすは売買時に仲介手数料が不要な中古物件のサイトを立ち上げた。
  • 仲介手数料不要サイトの存在感を高め、すむたすが自社で抱える物件の販路を広げる。
  • オーナーから買い取った後にリノベーションした中古マンションや、不動産買い取り会社が保有する物件を掲載する。

インターネットユーザーの声

「いよいよ日本にもきた。 不動産の直販。 日本でウケるか否か。 売る側に即金の必要性があれば、選択肢のひとつとして上ってきますね。 」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告価格の安いものはメルカリとかCtoCが普及したけど、不動産でも上手くいくのか。これができれば買う方は支払い金額が下がって、売る方は上手くいけば早く現金化できる。By 匿名ユーザー

問題を報告売主・買主の信用はどうするのかな。審査とかちゃんとシステムとして提供されているのか気になる。By 匿名ユーザー

問題を報告この取り組みは新しいですね。不動産の売買時に仲買手数料が不要というのは新鮮です。仲買手数料が不要となれば、買い手側としてはお得に感じることができるでしょう。売り手側としても、スピード感のある取引ができるのでプラスに働くのではないでしょうか。まずは掲載物件数を300戸まで拡充する計画とのことですが、上手くいけばもっと増えていくことでしょう。ちょっとどうなっていくのか、注目しておきたいサイトですね。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産スタートアップのすむたすは、なかなか思い切ったことをしますね。仲買手数料が不要な中古物件のサイトを立ち上げるとのことで、どれほど需要があるのか楽しみですね。中古マンションの買い手・売り手のどちらにもメリットがあるので、受け入れられる可能性が高いのではないでしょうか。これからは仲買手数料が不要というのは主流になれば、買い手としてはありがたいですね。売り手としても、買い手の負担を軽減できるので不動産市況が活性化する可能性が高いので嬉しいでしょう。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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