香港投資家のシンガポール商業不動産投資が増加 | シンガポールニュース(不動産)

2019/08/29

業界ニュース ,

記事の要点

  • 香港の投資家がシンガポールの商業不動産への投資を増やしている
  • 上半期の香港の投資家による対外不動産投資は52億米ドルで、うちシンガポールへの投資が14億米ドルと25%を占める
  • 香港からの投資2位市場はアメリカで、3位はイギリスで次いで日本となっている

記事へのコメント

問題を報告今の香港事情を考えると商業不動産投資なら海外を考えるでしょうね。その中でもシンガポールが投資先として主流になっていることを初めて知りました。しかも、対外不動産投資の約25%がシンガポールとのことなのでビックリです。それだけシンガポールには魅力的な投資先があるのでしょう。シンガポールならまだ成長の余地がありそうだし、ある意味で納得です。今後、香港から日本への投資も増えるかもしれませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告香港の投資家がそれほどシンガポールの商業不動産投資をしているとは思わなかったです。ただ、香港の状況を考えると安全な資金逃避先を確保したいでしょうね。それがシンガポールだったということでしょう。シンガポールの商業不動産への投資がどんなものなのか気になりますね。また、安全な資金逃避先となれば日本が選ばれてもおかしくないでしょうね。そう考えると、これから香港の投資家が日本の不動産投資に参入とかはありそうです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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