マイナス金利の深掘り「必ず選択肢」 黒田日銀総裁

2019/09/09

業界ニュース ,

米欧が金融緩和にかじを切り始めるなか、6年半にわたり異次元緩和を続けてきた日銀の黒田東彦総裁がインタビューに応じた。米中貿易戦争の混迷が深まり、世界経済は「さらに下方リスクが高まっている」と警戒レベ

出展:マイナス金利の深掘り「必ず選択肢」 黒田日銀総裁 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 米中貿易戦争の混迷が深まるなか、世界経済は下方のリスクが高まっていると黒田総裁は話している
  • 中国や欧州を中心に低迷し、さらに悪化していくことは否定できないと強い警戒心
  • 超長期債の利回りは下がりすぎだと指摘して、消費者マインドにマイナスの影響を与えるとも話している

インターネットユーザーの声

「不動産くっぞ❗」、「市民の貯金が運用を求めて海外に流出しまくっている。 まだ、不動産と株に向かう方がマシ。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告黒田日銀総裁を久しぶりにお見かけしました。やっぱり影響力の高い人が発信する発言には一言一言に重みがあるなと思います。そもそも海外に投資する人が日本でもどんどん増えている状態で、海外へのお金の流出は避けられないのかもしれません。でも日本とは違ったリスクがあるというのも忘れてはいけないところじゃないか?特に中国・ヨーロッパなどは今後リスクが大きいのかもしれない。それなら日本の不動産のほうが何倍も安全。By 匿名ユーザー

問題を報告そもそもどうして安定している日本国内の不動産や株に投資しないのか?私から見れば不思議でなりません。海外の世情はリスクがありますし、急激に変化していくことだってありえます。日米貿易摩擦が収束しないことを考えると今後なにかしらのリスクが出てくるのだと思います。株や不動産で超長期的に動かしていたほうが未来は安泰かなと。不動産の注目度が年々高まっていると思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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