2040年はどうなる?データから見る東京都心のマンション投資事情 | 不動産投資コラム | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE

2019/09/12

業界ニュース ,

東京オリンピック開催が決まった2013年頃から、東京のマンション価格は上昇してきました。東京オリンピック後のマンション投資事情はどのように動くのでしょうか。この記事では東京オリンピック前後のマンション価格動向を確認しながら、2040年までの東京都心のマンション投資事情がどう変化していくのかを予測してみたいと思います。

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記事の要点

  • 2013年に東京オリンピックの開催が決まってから都心部のマンションの価格は上昇している
  • 東京都では2025年から2030年までは人口の減少が始まらないと予想されている
  • 単身用のマンションの需要が伸び新築の件数が減少、2025年には若手に社会保障費の負担が増える

インターネットユーザーの声

「移民が流入、外人富裕層のセカンド購入で東京都心部は人口が増え続けるんじゃないだろうか? 6年前にツイートしたが都心は住めなくなった。 これが世界標準。」、「投資用の区分マンション視点ではあるが、今後の市況の推移を考えられる殆どの角度からデータを元に考察した良記事。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告確かに10年・20年もすれば状況の変化は大きく若手の人たちが社会保障の負担。高齢化社会などを考えると不動産投資にまわすお金がないのでは?と考える人もいると思う。でも時代によって政策が行われるわけであくまでも予測の範囲に過ぎない部分もあると思います。海外の人が増えている日本は、首都圏に住む海外の人の割合が増えるかもしれません。グローバルな環境になっている可能性だって考えられますね。By 匿名ユーザー

問題を報告非常にわかりやすい記事だなと思いました。2020年東京オリンピックが終われば不動産の価格も落ち着く可能性が高い、そのときに不動産投資をと狙っている人も多いでしょう。2013年よりどんどん上がり続けている不動産価格に今は買い時ではないと判断するのも賢明です。賃貸の件数も減り有料な物件は少なくなると考えると不動産投資はタイミングを考えないと利益が出しにくくなりますね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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