続きを読むタワーマンションは2018年段階で全国に1371棟、約36万戸が供給されています(※1)。今後建設・計画されているものは11.4万戸になります(※2)。それらは首都圏に集中し、人口流入も多く需要旺盛な東京がずぬけて…
出展:駅直結タワマンが「まち」をやがて破壊するワケ 目先の利益追及が地方を壊していく | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
記事の要点
- 神戸市が「タワマン建設規制」を発表したことでも話題になっている。
- 流動性の高い東京であればタワマンの維持も容易だが、人口減少が著しく産業空洞化も進む地域では難しい
- 高度経済成長時代の団地などすでに経験しているものになり、都市全体の問題になる
インターネットユーザーの声
「この視点でタワーマンションを見る人は少ないかも。 」、「駅直結で大きな住宅を作り、切り売りするということは、その立地は少なくとも向こう半世紀は大きく変えることは出来なくなる。 商業物件でも区分所有物件の再再開発は大変なのに。 」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
駅に直結しているタワマンは確かによく見かけます。でもそれが本当に正解なのかについては正直わかりませんね。首都圏のタワマンと地方のタワマンでは全く結果も違います。そもそもタワマンを建設したいと思っても、もともと住んでいる人たちの退去が難しかったりと地域によってはタワマンに立て直しができないケースも十分に予測できます。神戸の規制についても十分に予測できる範囲かな?By 匿名ユーザー
タワマンについてはメリットもあればデメリットもあるのは理解しなくてはいけない点だと思います。道路や水道、学校も含め追加投資が必要になると考えるとあまりに現実的ではないかな?かつての高度経済成長時代のように一気に住んで一気に老いていくのは仕方がありませんが、そのときのリスクも考えていないと年取ってから対応できなくなってしまいます。まちの破壊に繋がる、ちょっと考えればわかることでも意外と把握できていないのでは?By 匿名ユーザー
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