「無事故物件」と偽り自宅販売、容疑の男逮捕 茨城

2019/10/11

業界ニュース ,

事件や事故、自殺が敷地や建物内で起きた「事故物件」の自宅を無事故物件と偽り売却したとして、茨城県警つくば中央署は3日、詐欺の疑いで、同県つくば市自由ケ丘、無職、…

出展:「無事故物件」と偽り自宅販売、容疑の男逮捕 茨城 | 産経ニュース
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記事の要点

  • 「事故物件」の自宅を無事故物件と偽り売却したとして詐欺の疑いで無職の容疑者(59)を逮捕
  • 母親が所有するつくば市の事故物件の自宅を、無事故物件と偽って市内の中古住宅販売業者に売却
  • 容疑者は1500万円をだまし取ったとしている

インターネットユーザーの声

「買取不動産業者が1500万円騙された! みんな注意しよう!」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告怖いしひどいとおもいつつ、なんかこういった事故物件であることを隠して不動産を販売しているひとは個人はもちろん、企業だってあるんじゃないかなと思ってしまいます。家って住んでいれば人は病気で死んだり、なんらか事故が起こることもあるので、そこをどこまで正直に「事故」と定義づけるか付けないかで、その不動産の価値も変わってくるなら、それはやっぱり「事故」ととらえずに不動産を売りたいですよね。霊感もない私ならあまり気にしませんが。By 匿名ユーザー

問題を報告ヨーロッパやアメリカの不動産物件を見ていると、築100年という家も多いです。日本は新築や無事故物件を好みますが、欧米のそういった家ならぜったい高齢者がそこで病気になったり、なんらかの事故があった可能性も日本より高そう。でも逆に、そういった古いいえは家に住んでいる霊が家を「守ってくれる」という人もいるようです。あきらかに鬱々とするような不動産物件には住みたくないけど、住み心地も良く、心霊現象が出なければ私は住めますね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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