タワマン停電、住民悲鳴 47階建て、人気の武蔵小杉

2019/10/16

業界ニュース ,

タワーマンションが林立する川崎市中原区の武蔵小杉エリア。人口が急増する人気の街にある47階建てマンションで、台風19号の影響により停電と断水が続いている。浸水で…

出展:タワマン停電、住民悲鳴 47階建て、人気の武蔵小杉 | 産経フォト
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記事の要点

  • 武蔵小杉の47階建てマンションで、台風19号の影響により停電と断水が続いている
  • 浸水で地下の電気系統が故障し、15日時点で復旧のめどは立っていない
  • 電気が消えて真っ暗になったマンションには、地下から地上に排水ホースが何本も延びていた

インターネットユーザーの声

「武蔵小杉エリアにある47階建てマンションで停電と断水が続いています。 エレベーターやトイレが使えず、住民からは「まさかこんなことになるとは」と悲鳴も。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告高層マンションは、水を上の方に送るのに電気ポンプが必要なので、電気が止まると水も泊まるんですね。正直知らなかったです。水も電気も泊まるとトイレも行けない水も使えない、階段で上り下りする。人間としての生活が不可能ですね。今回のことで武蔵小杉のマンションを数年後売ろうと思っていた人は大打撃かも、ましてやローン、ダブルローン抱えてる人たちはお先真っ暗なのかもしれないね。By 匿名ユーザー

問題を報告災害のことも考えて、先人の知恵や過去の体験を参考にマンションを買ったり、家を建てたりするべきですね。見栄えがすべてではない。もともと土地開発されていなかった土地にはそれなりの理由があるのかな、なんて今回の武蔵小杉の件で思いました。最低ハザードマップをみる、高層階や低層それぞれのリスクを考えるなどをしないと行けないなと思いました。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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