2月の株価上昇率 ゲームや不動産 上位

2020/04/01

業界ニュース ,

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日経平均株価は2月に月間で9%下落した。ただし、個別でみると2月に株価が上昇した銘柄もある。外出せずに室内で楽しめるゲームや、新型コロナの影響を比較的受けにくい不

出展:2月の株価上昇率 ゲームや不動産 上位 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で日経平均株価は2月に月間で9%下落
  • 日経500種平均株価の上昇はわずか17銘柄
  • 新型コロナの感染拡大でゲーム需要が伸びると読んだ投資家が多い

インターネットユーザーの声

「外出せずに室内で楽しめるゲームや、新型コロナの影響を比較的受けにくい不動産など内需に関連する銘柄が騰落率の上位に目立った。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告コロナウイルスの感染拡大の影響で、不要不急の外出が自粛となり、外に遊びに出かけられなくなってしまった今、ゲーム業界が盛り上がりをみせている。室内で人に会わずに遊べるゲームは、今の時期にちょうどいいと判断する人も多いはずです。だからこそ、投資家たちの注目がゲーム業界に集まるのは当然。3月、4月ともっと盛り上がるのでは?By 匿名ユーザー

問題を報告コロナウイルスの影響で外出自粛ムードのため、ゲーム業界に投資家たちの注目が集まるのは理解できます。飲食業界よりも不動産業界の方が、コロナウイルスの影響を受けないのもわかります。それでも、これから不動産業界はどうなるのか心配もあるでしょう。だからこそ、よりゲーム業界が盛り上がっていきそうですね。さらに、オンラインゲームが主力の会社がより注目されるのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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