名古屋駅南の高架下に木造オフィス 帝人の素材採用

2020/12/07

業界ニュース ,

JR東海傘下の不動産開発会社、名古屋ステーション開発(名古屋市)が、名古屋駅南側の東海道新幹線の高架下に木造オフィスを建設することが分かった。高架下の木造オフィスは珍しく、2021年5月の着工、22

出展:名古屋駅南の高架下に木造オフィス 帝人の素材採用 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 名古屋駅南側の再開発エリア「ささしまライブ24」の北側で、「ストリングスホテル名古屋」の近隣に位置する東海道新幹線の高架下に、木造オフィスを建設予定。
  • 帝人が開発した炭素繊維と愛知県産のスギ木材のハイブリッド素材を活用した「笹島高架下オフィス」は、2階建て延べ床面積約1000平方メートルにおよぶ。
  • 木造オフィスは一般的に環境に優しく、リラックス効果も高いといった利点があることから、名古屋圏でも採用する動きが広がっている。

インターネットユーザーの声

「小規模なオフィスですが、名古屋では珍しいタイプのオフィスですね」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告名駅から笹島まで歩くと高架下は古びた壁で余計に遠く感じてましたね。 有効活用で名駅南まで街が広がるといいですねBy 匿名ユーザー

じぇぴりー愛知県産のスギを使用って、地産地消でいいですねBy じぇぴりー(公式)

問題を報告うるさくないのかな? 近く通るとかなりの電車通過音するけどBy 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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