人気は本物か コロナ下で取引増の郊外中古戸建て: 日本経済新聞

2020/12/29

業界ニュース ,

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、テレワークが広がり、郊外の一戸建てが売れているという話をよく聞きます。実際、筆者もリモートによる打ち合わせが増加し、自宅勤務の頻度が高まっています。

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記事の要点

  • 20年4月以降、郊外エリアの戸建ての取引件数の割合が23.8%と2.8ポイント上昇、中古マンションに関しては23区は31.4%から30.1%に、郊外エリアは43.1%から41.8%にシェアを落としている。
  • 郊外の中古戸建ての平均成約単価は今年4月以降やや下落している一方、23区の中古マンションの成約単価は上昇しており、23区のマンションはまだまだ需要が高い可能性があるよう。
  • 郊外の中古戸建てニーズは高まっているとはいうものの、依然として23区の中古マンションの勢いには及ばない状況。

記事へのコメント

問題を報告あ~あ、結局みんな同じことを考えるんだな…… もう買い時ではなくなってしまったBy 匿名ユーザー

じぇぴりー結局、都心も郊外も売れてるってことでいいの?By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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