6年連続で「中古マンション」価格上昇の背景

2019/03/28

業界ニュース ,

東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が2018年の「首都圏不動産流通市場の動向」を公表した。これによると、首都圏の中古マンションの成約件数は3万7000件強とほぼ横ばい、価格は6年連続で上昇したことが分かった。

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記事の要点

  • 増税の前後でマンション購入層がどう動くかによって、市況も大きく変わってくる
  • 中古マンションの価格は上昇しているものの、新築との比較で割安な感じを受ける

記事へのコメント

問題を報告そろそろ天井ですかね。By 匿名ユーザー

問題を報告10月の消費税率10%への引き上げによる政府の優遇策がどの程度不動産業買いに影響を与えるのか気になる。By 匿名ユーザー

問題を報告ここ数年は中古を買って今くらいの天井がきたら売るっていうことさえできれば儲かっていたな・・・。By 匿名ユーザー

問題を報告中古マンションの成約数が減ったのはスルガ問題も関係しているのでは?By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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