給与以外に収入の柱が複数あることの大切さを感じました

もっと早く不動産投資をやっておけばよかったと思っています。

OWNER'S PROFILE

#40代

#会社員(その他)

始めたきっかけ

両親が家賃収入を得ているのを見て興味を持ち、その後自身でワンルームマンションを購入したのがきっかけ。

購入物件

3件

給与以外に収入の柱が複数あることの大切さを感じました

― 投資との出会いは何ですか?

 

20代半ば頃から株式や外貨預金などの投資をしてきました。不動産投資に関しては、今から20年ほど前(28歳頃)にワンルームマンションを購入したのがスタートです。

 

― 不動産投資を始めようと思ったきっかけを教えてください

 

不動産投資に興味を持ったのは、両親が戸建ての一軒家を建てた際、住んでいたマンションを売却せずに賃貸に出し、毎月の家賃収入を得ている姿を見て、「自分でもやってみたい」と思いました。その後、実際に自分自身でワンルームマンションを購入したのが、不動産投資を始めるきっかけになりました。

 

― J.P.RETURNSをどうやって知りましたか?

 

不動産投資を続ける中で、約10年ほど前に、新たな挑戦として異なるタイプの物件に興味を持ちました。それまではワンルームマンションを中心に購入していましたが、1LDKやより広い物件、さらにはリノベーション物件にも挑戦したいと考えていました。そこで、いくつかの不動産会社を調べる中でJ.P.RETURNSさんを知り、自分からコンタクトをしました。

 

― 他社とも比較検討はされましたか?

 

はい、いくつかの会社とお話をしましたが、J.P.RETURNSの担当営業の方のフランクでオープンな印象が私と波長が合っていたので、信頼関係を築くことができたことと、ご提案いただく物件の幅が非常に広かった点も良かったので、J.P.RETURNSさんにお願いすることにしました。

 

既に、10年ほど不動産投資を続けてきたので、基本的な知識を一から説明されるのではなく、現在の私の知識や経験を踏まえたうえで、「これからどう進めていくのか」という具体的な選択肢や新しい提案をいただけた点がとても良かったです。

 

― J.P.RETURNSの会社全体の印象はいかがでしたか?

 

担当営業の方をはじめ、会社全体として、不動産投資家達に価値ある物件を積極的に提供していこうというという熱意や意気込みを感じました。

 

― 実際に不動産投資をやられてみて、どんな点が良いと感じていますか?

 

一番の利点は、レバレッジを活用して投資できることです。不動産投資では、借入を利用することで自分が持つ資金以上の金額を運用できるのが大きな魅力だと思います。

他社物件を含めて、合計5件以上所有しており、毎月の家賃収入は50万円を超えます。ただ、実際に毎月支払う返済金額としては数万円のため、少ない自己資金で大きな資産を運用できている状況です。

 

もう一つは、株式や外貨預金のように日々の値動きに一喜一憂する必要がない点です。

一度購入してしまえば、特に大きな問題が起きない限り、日常の管理に手間がかからないのが良いですね。本業に専念しながら、資産形成を進められるのは非常に魅力的です。

 

― 不動産投資を始める前のイメージはどんな感じでしたか?

 

正直なところ、最初は少し胡散臭いイメージを持っていました(笑)。不動産投資を始める前にも「ワンルームマンションを買いませんか?」という営業電話が頻繁にかかってきたこともありましたが、怪しいなと思い具体的なお話を聞くことはありませんでした。

 

― 他社と比較した上で、J.P.RETURNSで購入しようと思った決め手を教えてください

 

決め手は、やはり営業担当の方です。

例えば、ホームページに書いてある内容が良くても、実際に話を聞いてみると、書いてあることと違うことがありましたが、初回の物件提案で自分が求めていた内容をしっかり汲み取っていただけたので、この方であれば大丈夫だと感じました。

その他、入居者とのトラブルが発生した際に迅速に対処してもらえるかどうか、信頼できるかどうかは、非常に重要なポイントだと思います。

物件の買い増しを考え始めてから、半年ほど経って担当営業の方とお話をさせていただきましたが、お話しした時点で、すぐに具体的な話に進んだと記憶しています。

元々、不動産投資の経験があったので、良い物件があれば購入するつもりでしたから、決断は早かったと思います。実際に購入しなかった物件も、それぞれ特色があり、会社としてのコンセプトをしっかり感じることができました。

 

― 長く不動産投資をされてきていますが、今でも不安はありますか?

 

そうですね。空室が出てしまわないか、利上げによって金利がどれくらい上がっていくか、などの不安は当然あります。

不安が無くなることはありませんが、自分自身がきちんとシミュレーションをする(金利がどれくらい上がっても大丈夫か)ことで、心理的な不安を軽減するようにしています。

 

― 不動産投資の運用は難しいというイメージもありますが、いかがですか?

 

自分なりのやり方を確立すれば、簡単と言えるのではないかと思います。

例えば、不動産投資は購入する時点で先が見えるのですが、変動要素はどこなのかということを見極めることが重要です。自分は、購入後の修繕積立金がどれくらい上がっていくか、上がった場合に利回りがどうなるのか、キャッシュフローがどう変わっていくかをきちんと見るようにしています。

そのため、物件をご紹介いただいた際には、その時点での管理費や修繕積立金を確認して、今後どれくらい上がっていくのかを予想して、シミュレーションをするようにしています。

 

― 今後の投資戦略について教えてください

 

実は現在、物件の売却を進めている最中です。現在、売却を検討している物件は、入居者の方も安定的にいらっしゃるのですが、今以上に資産形成のスピードを加速させるために売却を考えています。

 

売却によって、完済済みの物件を増やすことができ、日々のキャッシュフローがさらに良くなります。その結果、生まれた資金を活用して新たな物件を購入するなど、投資をさらに拡大していく戦略を考えています。

 

― 不動産投資を通じて、資産形成に対する考え方に変化はありましたか?

 

不動産投資を通じて、痛感したのは、給与以外にも収入の柱が複数あることの大切さを感じました。将来的に、本業に何かあったとしても、不動産からの収入があれば安心できますし、不動産投資は、第二の仕事として楽しみながらやっていきたいと思っています。

 

― 最後に、不動産投資を迷っている方へのメッセージをお願いします

 

私もそうでしたが、不動産投資を始める前は大きな借り入れをするので、誰しもが、不安だと思います。

ただ、実際にやってみると、物件さえきちんと選べば入居者の方は入っていただけるのと、自分の代わりに借り入れを返済していただけますし、今となっては借入できる与信があるのに使わないのは、勿体ないと思うようになりました。もっと早く不動産投資をやっておけばよかったと思っています。

 

迷わずにチャレンジしてみることをお勧めします。

ご購入時データ

名前

I様

年齢

40代

職業

会社員(その他)

購入件数

3件

年収

1,700万円~

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