約25年ほど前に大反対したものの、今はやっていて本当に良かったなと思っています

25年以上のお付き合いが続いているというのは、信頼関係をしっかり築けた結果だと思います。

OWNER'S PROFILE

#50代

#会社員(その他)

始めたきっかけ

会社の同僚の紹介で、江馬社長からお電話をいただきお話を聞きました。

購入物件

6件

約25年ほど前に大反対したものの、今はやっていて本当に良かったなと思っています

 

― 不動産投資との出会いは何ですか?

 

不動産投資に興味を持ち始めたのは、今から25年以上前のことです。当時、静岡に住んでいたのですが、会社の同僚の紹介で、江馬社長からお電話をいただき、東京からわざわざ来てもらい、お話を聞きました。それが始まりでした。

 

― 不動産投資を始めようと思ったきっかけを教えてください

 

先ほどの一本の電話がきっかけでした。その後、会社にまで説明に来てもらいましたが、一人では決められず、数日後に自宅まで来てもらい、妻にも相談した上で始めました。

 

― 奥様、不動産投資のお話を最初に聞いた時の印象はいかがでしたか?

 

最初は正直、びっくりしました。まだ子どもが2歳だったこともあり、江馬さんにお話を聞く前は、「絶対に反対」と言いました。実際に江馬さんのお話を聞いたことでお人柄も良かったので安心できたものの、それでも失敗するのではないかという不安は残っていましたね​。

 

 

― 当時、色々な不動産投資の営業があった中で江馬社長に決められた理由を教えてください

 

正直、25年前のことなので定かには覚えていませんが、お人柄など何か光るものがあったのかもしれませんね(笑)

その後、購入した物件は売却したのですが、付き合いはずっと続いていたので、江馬さんがお勤めの会社から独立された後、改めて物件をご提案いただき、現在に至ります。

 

― 実際に不動産投資を始めてみて、どんな点が良いと感じていますか?

 

最初は確定申告で還付金を増やす節税効果を期待して始めました。その後、10年ほど前に、改めて不動産を所有し始めてからは、老後の資産形成を意識するようになりました。不動産収入が将来の安定した収入源になる点に魅力を感じています。

 

― 不動産投資を始める前はどういったイメージを持たれていましたか?

 

もう25年以上も前のことなので、詳しい記憶はありませんが、最初に感じたのは、株式投資では、まとまった元手が必要になる一方で、不動産投資は自己資金がほとんどなくても始められる点が大きなメリットだと思いました。

もちろんリスクも伴いますが、自分の所得や物件の価値に応じて銀行から融資を受けられるのであれば、それを最大限に活用してレバレッジを効かせ、不動産投資を進めていくのは、理にかなっていると思いました。

その結果、10年後や20年後には、資産形成の面で大きな成果を得られるのではないかと思います。

 

 

― 物件を購入する際の決め手を教えてください

 

一番重視しているのは、利回りです。物件価格から賃貸収入、手数料、管理費、修繕積立金などを差し引いた後の手取り収入に対して、どれくらいの利回りが得られるかをきちんと把握した上で判断するようにしています。

当時は、5%程度の利回りで運用できる物件などもありました。

 

また、土地勘も重要ですね。J.P.RETURNSさんから最初に購入したのは、港区の芝公園の物件でした。

当時、高輪ゲートウェイ駅が建設される予定や、東京オリンピックが控えているという背景があり、将来的に価値が上がるのではないかと考えました。

 

このように、土地や周辺環境の将来性と利回りの良さを総合的に判断して物件選びをしています。

 

― 決断までにかかった期間はどれくらいかかりましたか?

 

いくつかの物件を見せてもらい、夫婦で話し合いをして決断しました。

マンション投資の場合、占有部分の利回りや将来像に関して、J.P.RETURNSさんは売るだけでなく、その後の管理の部分でも、安心感や信頼感があります。

 

たとえば、60歳になった時に退職金でローンの残債を返済することを計画していますが、そういった残債のシミュレーションや、売却後の相談にも細かく対応してもらえます。

 

また、空室時やメンテナンスが必要になった際のご連絡・ご返信も早いので、非常に満足しています。

 

― 不動産投資を始めた当初、不安はありましたか?

 

最初は、特に不安はありませんでしたが、物件が増えてきた際に、きちんと向き合う必要があると感じるようになりました。

最初は節税が目的だったため、物件を購入後、5年から10年で売却して、新しい物件を購入する方が節税効果が大きいと考えていました。

しかし、今は老後の資産形成という長期的な目的で行っています。そのため、空室リスクや共有部分のメンテナンスなどにも注意を払うようになりました。

 

 

― 今後の投資戦略について教えてください

 

私の会社の定年は65歳ですが、来年60歳を迎えたタイミングで、私は早期退職する予定です。その際、定年退職金の一部を利用して物件のローンを返済する予定です。

 

また、一つの物件を売却すればローンの残債が完全になくなる見込みです。そのため、60歳以降は手出しがなくなり、家賃収入をそのまま生活資金として活用できるようになると思います。

 

― 不動産投資の経験を通じて資産形成に関する考え方の変化はありましたか?

 

60歳で残債をクリアにして、収入を得ることができるので、今度は自分のライフスタイルのことを考えて、J.P.RETURNSさんにお願いして、30歳当時に購入した戸建ての物件を賃貸に出しました。

その収入とマンションの収入を合算してマレーシアに移住しようと思っています。

 

― 最後に、不動産投資を迷っている方へのメッセージをお願いします

 

どんな投資にもリスクはありますが、不動産投資は、物件の立地や価値をしっかり見極め、自分が住みたいと思える場所に投資することが大切です。

空室リスクも含めて十分に考慮することは大事ですが、ローンを組むことができるのであれば、長期的に見て、不動産投資は非常に有効な選択肢となり得ます。

物件を所有している限り、収入が続きますので、終身収入の一つとして捉え、NISAやiDeCoなどと組み合わせて始めるとさらに有利になると思います。

ご購入時データ

名前

山野井様

年齢

50代

職業

会社員(その他)

購入件数

6件

年収

1,000万円~

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