┃日本の富裕層はどれくらい??
野村総合研究所では日本の富裕層の世帯数を133万世帯であるとしています。
純金融資産総額は333兆円と推計されています。
平均化して考えると富裕層1世帯当たり2億5000万円を持っていることになります。
野村総合研究所では純金融資産総額が1億円以上の富裕層と、純金融資産総額が5億円を超える超富裕層とに定義を分けています。
純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数
野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計より
単純に億万長者の数が133万世帯あるという事ですね。
日本人の人口から考えると確率としてはだいたい100分の1の確率となります。
┃サラリーマンでも富裕層になれる可能性が!
1億以上の金融資産がある自分が想像できないという方もいるかも知れませんが、一般的なサラリーマンでも1億の資産を作るチャンスはいくらでもあります。
そのきっかけは脱サラして起業する事かも知れませんし、ビットコインかも知れません。
株式なのか、FXなのか?
もし可能性があるとすればどれが皆さんはどれが一番可能性が高いと思いますか?
今あげた条件はどれも才能や資金、タイミングや運が必要になると思います。
しかし不動産だけは違います。
これは才能も運もほとんど必要ありません。
とにかく必要なのは、当人がローンが組める状態であるという事と大きなローンを組んでも動じない胆力があるかどうかだけです。
1億の資産を持って勤労所得者からドロップアウトしたければ、東京でも場所の良い不動産を5件購入しましょう。
とにかくなるべく若いうちからいい物件があれば積極的にローンを組んで買い集めていきます。
なにも慌てて買う必要はありません。
じっくり選んで、場所の良い不動産を5件買う。
これだけです。
例えば3,000万円の物件を5件購入します。
東京のマンションは場所が良ければほとんど値崩れを起こしません。
大体平均すると東京の不動産は築30年すると価格が3分の2になり落ち着きます。
どこでもこうなる訳ではありません。
例えば神奈川なら半分の価値になってしまいます。
福岡に買えば価格は4分の1まで落ちてしまう事もあります。
あくまでも東京の場所の良い不動産だからこそ価格が落ちても3分の2で落ち着くのです。
3,000万円の物件を5件、購入当時の価格は1億5,000万円としても30年後の資産価値は1億円です。
30年間家賃収入でローンの支払いをしていれば自分の持ち出しはありません。
ローンが完済していれば全て自分の物、純粋な資産となるのです。
立派に1億の資産を形成して退職することができます。
しかし、この資産を形成するのに自分のサラリーや資金はほとんど使いません。
あくまでも購入した資産から月々生まれる家賃収入で自分の資産へ実体化していくのです。
家賃収入は経済変動の影響をほとんど受けません。
都心部の好立地物件は稼働率も98%~99%と空室もほとんど心配のいらない確率です。
リーマンショックの時も、コロナショックの時もコツコツと不動産は家賃収入を生み続けてくれます。
┃まとめ
皆さんはご自身のサラリーの中だけで1億円もの余剰資金を高い精度で作る自信がありますか??
もちろん私も不動産投資がなければかなり難易度が高いと感じています。
でもサラリーマンは毎年安定してお給料が出て、ローンを組みやすいというメリット、信用があります。これを逆手に取って運用するのです。
サラリーが急に大きく伸びるということはなかなかチャンスがありません。
でも退職するまでには長い時間があります。
この時間を活用するのです。マンション投資の利回りは4%前後と決して利回りそのものは高くありませんが、運用しているは金額は千万円です。長い時間の中では莫大な利益を産みます。
退職するころには立派に富裕層の仲間入りを果たしている。そんな未来も十分にあり得るのです。
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