今日は東京駅前丸の内側の、丸ビル内にあるハワイアンハンバーガーショップKUA AINAにランチに行ってきました。
ちなみに写真は携帯で撮ったものを少し加工しました。どうですかね?
KUA AINAとはハワイの現地の言葉で田舎とか田舎者という意味で使われるそうです。
もともとKUA AINAは1975年にオアフ島の北西、ハレイワにて開業しました。
今は日本にも多数店舗展開しています。
ハワイの田舎で開業して、今は東京のど真ん中に店舗を構えているわけです。
そう考えるとすごいですよね。
ハンバーガーは私もすごく好きで、佐世保バーガーや横須賀バーガーなどの有名どころはほとんど行ってみています。
その中でもKUA AINAはアボカドの入ったバーガーがおすすめです。
一般のファーストフードとしてのハンバーガーよりは少し割高ですが、バンス(ハンバーガーのパンのことです)、パテ(ハンバーガーの肉のこと)にもこだわりが感じられてすごくおいしいです。
ボリュームもかなりあるので、普通のハンバーガーであれば二個分くらいの大きさなのではないかと思います。男性でも食べ応え十分です。
ちなみにアボカドは食べるタイミングが難しく、早すぎると固くて青臭い、遅すぎると黒く変色してしまい、溶けてきてしまいます。
しかし、KUA AINAで私が食べた限りはいつもベストな状態のアボカドが出てきます。
意外と難易度が高いはずの食品であるアボカドが常にベストコンディションで出てくるあたりも、こだわりが感じられて好感が持てます。
ハンバーガーが苦手という方も、すごくおいしいサンドイッチ等もあるのでご興味あれば是非お近くのお店に足を運んでみてください。
店内はハワイアンミュージックがかかっていて、トロピカルなドリンクもあります。
たまには少しだけ南国の雰囲気を楽しみながら現地の味を楽しんでみてはいかがでしょう。
KUA AINA
https://www.kua-aina.com/