皆さんの中には私と同じように、度々ダイエットを志し、何度も挫折を味わっている方もいるのではないでしょうか。
┃何度も挑戦し挫折するダイエット
日常の会話としても何年経っても会話の中から消える事の無い話題、ダイエット。
歳をとるとなおのこと、少々頑張ったくらいでは痩せなくなる一方です。
新陳代謝が落ちるので仕方がないのかもしれませんが、せっかく頑張ってもなかなか成果が出ないと心が折れてしまいますよね。
私も色々なダイエットを試してみましたが、実は最近ある程度体重をコントロールが出来るようになりました。
現在の体重はマックスから比べると9㎏落ちています。
体調もどちらかというと良くなったので、そちらの方法をご紹介してみたいと思います。
┃おすすめのダイエット方法を紹介!
まず色々なダイエットを試した自分が一番効果があり、結果にコミットできた方法は糖質ダイエットです。かの有名な〇〇ザップも基本は糖質制限が主体です。
元々炭水化物が大好きで、ごはん、パスタ、パン、そば、ラーメンと炭水化物ならなんでもござれの私が、糖質ダイエットとなると本来はかなりキツイはずです。
しかし、これは慣れると意外とそうでもありません。
というのも、炭水化物を食べないだけで、食べないわけではないからです。
まず、私の場合ですが、1日置き、もしくは2日置きに炭水化物を食べています。
炭水化物を開放している日は普通に食べています。
おかわりも、大盛りも、デザートも一切気にしません。
食べて大丈夫です。
その代わりに、炭水化物を取らない日はなるべく我慢します。
何も食べないわけではありません。
食べているものは、サラダ、肉や魚を中心に食べて、ごはんやパン、麺類は食べません。
飲み物も砂糖の入ったものは一切飲みません。
例えば、コーヒーに砂糖や、ガムシロップ入も入れません。
糖質が高いのでケチャップも使いません。
マヨネーズ、しょうゆ等はさほど気にしません。
油分は多少摂っても問題ありません。
具体的には、サラダや野菜炒め、ステーキ、焼き鳥、豆腐料理、焼き野菜や野菜の煮物等はむしろ積極的に食べています。
ある程度お腹一杯近く食べても大丈夫です。
お酒はビールやワイン等糖質の高い物は飲みません。
蒸留酒のみですがお酒自体は飲んでも大丈夫です。
さらに夜遅めの時間に食べてしまっても大丈夫です。
なるべく寝る二時間前以降には食べないように心がけていますが、食べ過ぎなければ少量食べる分には問題ありません。
ただし食べすぎ、飲みすぎはダメです。
ある程度満たされたらそれ以上は食べません。
┃数日おきに炭水化物を摂る理由
ここで一つ、炭水化物を抜いてみて、私の場合は問題が起きました。
私の場合だけかも知れませんが、糖質ダイエットをすると必ず起きるのが便秘です。
この便秘はダイエットには天敵。
続いてしまうと効果が半減します。
そこで思いついたのが一日、または二日置きの炭水化物開放です。
こうすることでお通じも良くなり、特に二日置きの日を混ぜるとするすると体重が落ちていきました。
炭水化物は食物繊維、水分が多い為定期的に食べるとお腹の調子は回復しやすくなります。
長年の自身の体験から、無理なダイエットは続きません。
かといって油断するとすぐに体重は増えてしまいます。
この1日置き炭水化物ダイエットをすると、炭水化物を食べない方が体調が良く、身体が軽いと感じることが多くなります。
むくみも少なくなりますし、血色も良くなり、睡眠もとりやすくなります。
┃体重は毎日測定!
それから、体重は毎朝必ず測ります。
朝体重計を見たら、炭水化物を食べない日は、今日の体重をどのくらいで終えるかを目標を立てて決めます。
朝より太って終わることの無い様に、食べるときに量を取りすぎないように注意します。
しかし前述の通りある程度は普通に食べても問題ありません。
┃まとめ
身体はある程度体重を維持する為の自己防衛の機能があるので、少し急激に体重が減ると、身体のブレーキがかかり体重が落ちなくなるポイントが度々ありますが、壁が現れたらゆっくりとこの一日置きの炭水化物ダイエットを続けるとそのうちまたするすると体重が落ちていきます。
理想としては適度な運動やストレッチをして、血行が悪くならないようにして新陳代謝や基礎代謝を上げることで更に効果は高くなります。
皆さんも興味があればぜひトライしてみてください。
人間は生きているだけで一日に基礎代謝として消費するカロリーがあるので、基本的には基礎代謝を上回るカロリーを摂取しなければ原則は痩せていきます。
しかしあくまでも自分の体験談なのでクレームは受け付けません。ご了承ください(笑)