当時お付き合い頂いたお客様のお子様はそのほとんどが成人して、社会にでて、結婚されている方もいます。
その中で、今少しずつ変化が起きてきています。
┃十数年の時が経ち…
それが何かというと、この間の資産運用EXPOでも数人ですが、お話を伺ったお客様の中で、お父さんやお母さんが不動産投資をしているから、自分もできるならやりたいといってお話を聞かれていたお若い世代の方が何人もいたのです。
中には両親から早くやった方がいいと、勧められてきたという方もいました。
私のお客様の中にも、子供が就職したのでマンション投資をさせたいと思っているが、年収はいくらあれば買えるのか?とか、勤続何年あれば買えるのかとご質問をうけることが最近は増えています。
私がこの仕事に就いた頃、それぞれ不動産を購入いただいた方々が退職されて今は完済された物件から家賃収入を取られているのです。
その姿を見て、「自分も欲しい」と思っている子供が、今自分の将来の為に不動産を資産として購入する事を検討している。
なんだか時代が変わってきているなぁ、と感じる瞬間です。
都内の良い場所に、何件も不動産を持ち、家賃収入が得られている。
そんな頼もしいご両親の姿を見て「自分もこうなりたい!」と思っている子供がいる。
私たちのお客様の中にも、そんな風に感じている家族がいて、その良さを子に伝えているのかと思うと、私はこの仕事は「永遠になくならないのでは」と感じています。
┃将来をイメージできているか
資産を持つことの素晴らしさや、その力がいかに大きいかは、当然身近にいるご家族の方が一番理解しています。
投資を始める時は、皆さん同様に心配していたり、不安だったりで慎重にお話を聞いて判断しています。
しかし、いざ完済された物件から家賃収入が入って来る、または売却時に残債よりもはるかに高く売れたりという、資産をもったことによる恩恵を一度でも肌で感じた人は、その子供にも資産を形成する事の重要さをしっかり伝えているのです
マンション建設のはしりは昭和30年代です。
そこから昭和50年代に入り、急激にマンションの供給数が増えていきます。
バブル崩壊後、不動産価格や日経平均株価が急激に下落して、底を打ったのが平成10年頃。
もはやそこから20年以上もの時間が経過しようとしています。
その間にマンション経営を始めた方々は、既に退職して完済されたマンションから家賃収入を年金として受け取っている方々がいます。
年金収入と不動産収入で、悠々自適に楽しそうに暮らし、老後の生活を謳歌している両親を見たら、皆さんならどう思いますか?
自分も不動産を持ってみたい。
そう思うのではないでしょうか。
そんな方々の姿を見て「自分もそうなりたい。」と思っている皆さんの希望を叶えるのが私たちのお仕事です。
もちろん自分自身も、
「家賃収入のおかげで、老後もおいしいお酒が飲めている。」
そんな自分になる事を目指して、イメージして投資をしています。
投資のきっかけはそんな未来の自分をイメージすることが始まりではないでしょうか。
投資マンションを持ち、家賃収入を得て生活している両親の姿を見て、将来の自分の姿を容易にイメージできた子供たちは、お若いうちから既に自分の為に動き出しています。
夢のある老後をむかえる為にも、そんな自分のイメージを具体的に描いてみてはいかがですか?
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