不動産投資をご紹介している私たちにとっては非常に面白い記事だったので、その記事についてご紹介したいと思います。
┃渋谷の若者のイメージ
不動産投資はご年齢によってもイメージに違いがある様です。
お若い方は「むずかしそう」「おじさん」など、抽象的なイメージで自分には関係ない世界として捉えている様子が伺えます。
諸費用や頭金、今の年収から考えても、少し今の自分からはつなげて想像しにくい投資なのだと思います。
おそらく身の回りにも、同年代ではほとんど不動産投資をしている人はいないでしょう。
自宅すら購入していない人が多い年代でしょうから、身の回りの友達はそのほとんどが実家に住んでいるか、賃貸で借りているかだと思います。
不動産を買う、という概念が年齢的にも印象として薄いのでしょう。
基本的に複雑で、年上の大人の人がやる物というイメージが先行しているようです。
実際は私たちのお客様の中には20代から投資を初めている上場企業などにお勤めのお客様もいます。
最近はお若い女性の方も多くいらっしゃいます。
収入がある内に積極的に資産を購入しておきたいんだとか。
結婚して働けなくなる可能性もある女性だからこその考え方ですね。
年金を心配して購入する若者や、副収入として早く不労所得が欲しいからといわれる方もいます。
┃銀座マダムのイメージ
次に比較的ご年配の女性の方のイメージです。
中には「夢」と語る方もいます。
業者の選定が難しい、投資なのでゼロになる可能性もあるなど、人生経験豊かな年代の方の自身の経験値からの意見がみられます。
損をイメージした言葉、騙されたりしないように良い業者を選ぶ難しさ、五輪まではいいがその後がどうなのかと、投資のタイミングや買い時に関しての意見も出ています。
逆の良い方をすれば、完全に否定した良い方ではありません。
「不動産の良さ」もイメージにあるからです。
ご自身の周りにも不動産から収入がある方、親せきでも不動産をお持ちの方やお知り合いがいてその恩恵についてうらやましいと思ったことがあるからです。
しかし、その敷居の高さや、素人が判断するには難しいという気持ちの部分が見え隠れする意見がならんでいます。
┃新橋のサラリーマンのイメージ
最後に新橋のサラリーマンの方々です。
初期費用が高い、必要がない、リスクを抱えたくないなどの意見が並びます。
現実的に今の生活と対比した意見が飛び出しています。
少し噛み砕いてみます。
今の自分の資産状況を考えると初期費用が出せない。
今は生活できているので、そこまでしなくても良い。
空室になってローンを自分で払う事になったら今の生活では払えない。
ということになります。
これを逆に言い直すと
初期費用が安くて負担しきれる金額だったらやってみたいかも。
将来の自分にとっての必要性、有用性が理解できればやるかもしれない。
空室にならない、安定して運用できるのであればやってみたい。
とも取れます。
しかし、いずれにしても不動産投資についてはネガティブな印象、意見が先行しているのが実情です。
┃実際の不動産投資
実際は初期費用はわずかで済んだり、今必要性を感じていなくても、年金生活に入る事を考えれば必要と感じたり、空室にならない物件の選び方や空室保証サービスがあることを知っていればもしかしたらこのサラリーマンの方たちも投資を検討されるのかも知れません。
投資ですから、「絶対」はないし、そうはいえません。
しかし、限りなくそういったリスクを小さくする事ができるかどうかが重要なのです。
人生ももちろん「絶対」ではないのですから。
病気や事故、寿命も自分ではコントロールはできません。
でも年金収入は自分の取り組み方次第で作れるのです。
生命保険をかけて、いざ問う時の家族の生活を守ることもできます。
自分の中の固着したイメージに従って物事を判断する人のことを「ボックスタイプ」といいます。
もしかしらその先入観でできた「箱」を壊した先に新しい自分の可能性があるのかもしれませんね。
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