住みたい街ランキングでもトップになったこともある「中野駅」
住まいとしても元々人気のある街です。
路線としてはJRの中央線、総武線、東京メトロの東西線が走っています。
学生、社会人問わず賃貸需要も豊富で底堅い需要があります。
駅の乗降人員はJRで日に150,886人と都内でも20位以内に入るほどです。
東西線は163,908人となっています。
北口の再開発で、明治大学の2つの学部と帝京平成大学の3つの学部が進出したことにより、利用客数が近年は激増しています。
さらにキリンホールディングス本社が移転してくるなども人口に大きく影響しています。
乗降人員で見れば、2010年と比較すると30,000人近く増えています。
NTTドコモ中野ビルや丸井本社ビルなどもかなりの労働人口につながっています。
専門学校なども集中してきており、昼間は現在ランチ難民がでるほど人口が集中しているのです。
当然これだけ人口が集中すれば、商業価値も高くなるため、商売をするにはその分適しているという事になります。
日本で一番人口が少ない県は鳥取県、55万人しかいません。
そう考えると、中野駅だけで鳥取県の3分の1近くの人口が毎日行き来しているのと同じ位の乗降人員の規模があることになります。
その中野駅北側には駅前に中野区役所があり、サブカルチャーで有名になっている中野サンプラザ等も北口にあります。
この中野区役所、中野サンプラザ含めロータリーまでもが一新される計画があります。
南側も中野二丁目再開発計画があり、中野駅周辺が大きく変わる可能性がでてきています。
不動産を資産として考える際には、こういった大きな開発計画があることは非常に大きな投資理由となり得ます。
┃資産価値が高まる可能性あり
開発が入って便利になれば、当然不動産の価値としてもどんどん下がるという事はありません。
大きな開発が入れば街の印象も変わり、より人気が出てさらに人も集まるでしょう。
そうなれば商業価値もあがっていきます。
好循環による連鎖がまたさらに街の価値を上げていくのです。
企業のオフィス需要や、住宅地としての魅力も併せ持つ「中野駅」
新宿を生活圏とする方にとっては非常に便利で、街そのものも強い魅力を持つ中野駅の今後には大きな期待が持てます。
皆さんも投資の際にはこういった開発計画があるかどうかを調べてみてはいかがでしょうか。
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