2021年1月15日(金)amazonにてペーパーバック先行発売開始!
日本で最も利回りの低い不動産を持て!マンション投資2.0 (日本語) オンデマンド (ペーパーバック)
不動産投資においては時代と共にその常識が大きく変わってきています。
20年前の建物も30年前の建物も現存して変わらず使われ続けています。
だからこそ不動産の市場や市況の状況が大きく変わっていても、消費者の方はなかなかその本質に気付くことができません。
今後の人口減少という大きな波を受けて、不動産市場はさらに大きく変化していきます。
「マンション投資2.0」と題したこの書籍はその不動産投資に関する新しい常識を知ってもらえるきっかけになればと、重要なポイントをまとめたものとなっています。
はっきり言うと、極端な見方をするなら不動産は今後100年という超長期スパンで考える場合、日本の中の不動産で状況がどんどん良くなるものはほとんどありません。
あるのは「悪くなりにくい物」だけです。
日本の人口が増えている、もしくは最低でも維持できるのであれば話は違います。
しかし、日本は今後世界の中で最も人口が減少する国となるのです。
これはデータ上から考えてもその真実は揺るぎません。
この事実は大きくは政治に責任がある事だと私は思います。
人口減少は当然生産力の低下につながり、経済力の低下、国力の低下となります。
そこになにも歯止めをかけることなく数十年もの時間が経過している事自体が大きな問題だと思います。
2060年には人口が今の3分の2になる以上、今後はそれ以上の数の建物は必要がなくなります。
当然空き家の問題や不動産収益の悪化、空室率の上昇、流通事情の悪化と不動産市場にとってネガティブな要因が多分に想定されます。
しかしどこもかしこもそうなる訳ではありません。
影響を受けにくいエリアや建物は存在します。
とはいえ10年~30年ほどの中期スパンで考えるなら、場所によっては需要が上昇する可能性も今はまだ十分にあります。
この要因の見極めが今後の不動産市場を考えるにはなによりも重要になります。
購入する物件の資産性、収益に大きな影響を与えるであろう人口の変化が、いつどのように推移していくのか、どのような影響を与えるのかがあなたの不動産投資の勝敗をわけていくでしょう。
逆の事をいえば、ポイントをしっかり押さえて投資すれば不動産投資は非常に負けにくい投資となり得ます。
「マンション投資2.0」からその「負けないためのポイント」「勝つためのコツ」を掴んで頂き、10年後あの本を読んで良かったと思って頂けることを想像しながら編集しました。
価格も電子書籍で1,200円(税別)と買いやすい価格となっています。
電子書籍、Amazonからご購入いただけます。
ランキングにも影響があるので、もしご興味があれば買って読んで頂けたら幸いです。
弊社社員の方は全員買ってください。強制です(笑)