不動産を購入する人の80%が初めての取引であるが故のトラブル!

2021/01/21

その他

不動産を購入する人の80%が初めての取引!

「家」として不動産を買う機会は普通に考えれば一生に一回でしょう。

住み替えなどもあるため、必ずではありませんが何度も不動産を購入する事は当たり前ではありません。

 

当然、不動産を購入するのは初めてという方が多くなります。

その確率は実に80%にのぼるということです。

 

となると、不動産を購入する方の大半が全く不動産のことを知らずに購入する訳です。

この時、誰に手続きの内容や、不動産の事について相談するのでしょうか?

親、兄弟、ご友人という方もいるでしょうが、原則は不動産業者の担当に相談したりアドバイスを受ける事になります。

 

しかし、不動産業者の人間は担当も営業である以上は販売する事で成績になり、利益になります。

だからこそ信用できるのかどうかに確信が持てずわからないのです。

 

年収の何倍もの価格の物を、ローンを組んで金利を払ってまで購入するのです。

もちろん購入した不動産の支払いの為に何年も働くことになります。

 

せっかく購入した不動産が二束三文の価値しかない物になってしまったら?

そこまでではなくとも欠陥があったり、知らない事実があったり、もっとお得に買う方法があったりしたら、当然クレームになりますよね?

 

こんなトラブルが不動産業界の取引には絶えずあります。

騙されたとか、言った言わないとか、なんで教えてくれなかったの?といったトラブルです。

 

逆に不動産業界に本当に信頼できるパートナーがいる方は一生涯で本当に大きな得をする事になるでしょう。

不動産業界の信頼できるアドバイザーを見つけよう

購入した不動産の価格が下がらない、もしくは上がるという様な事は郊外ではなかなか無くとも、東京都心部では珍しい話でもありません。

 

こういった不動産の良し悪しを正確に判断するには、セカンドオピニオンとしての立場の不動産業者にも並行して相談するか、インターネット等を活用して情報の確認をするほかありません。

 

初の取引が80%ともなると、それをプロに逆手に取られてしまえば圧倒的に消費者の方が弱い立場になってしまいます。

当然そうならない為に宅建業法によって、十分な説明義務や書類の交付などが義務付けられてはいるものの、根本的には専門のプロと不動産の事は全く知らない素人との取引である事の事実は変わりません。

 

逆にこの人が良いというなら間違いない!と思えるアドバイザーがいれば、これほど心強い事はありません。

 

私の目指すところはそんなアドバイザーです。

不動産といえば「室田さん」といってご連絡を頂くことも多くなりました。

 

人のいう事は信じない、と自分で勉強するスタンスの方もいます。

しかしこれは非常に効率が悪いのです。

時間もかかる上に、毎日生きた情報を扱っているプロの人間には遠く及びません。

 

トラブルを避け、いい物を、時間をかけず選ぶ「コツ」は、信用できる「プロ」を味方につけるだけで全て解決できる事です。

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室田がご相談に乗ります。

現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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