新しい価値を持った公園、商業施設、ホテル、駐車場を一体化させた、訪れるたびに新しいヒト、モノ、体験、文化に出会えることをコンセプトに全90店舗が揃う商業施設としてオープンを控えています。
開業間近のMIYASHITA PARK
銀座線の新ホーム2020年1月3日オープン、東急プラザ渋谷2019年12月5日オープン、渋谷パルコ2019年11月22日オープン、渋谷スクランブルスクエア2019年11月1日オープンなどの開発が続き、渋谷駅近隣に続々とオープンしている新施設。
渋谷は今東京の中でも最もホットな街と呼んでもいいのではないでしょうか。
駅直結のヒカリエも2012年オープン当初はかなり注目を浴びましたが、今後渋谷駅桜丘口地区や渋谷スクランブルスクエア(中央棟・西棟)の開発も控えています。
東京随一といってもいいほどの繁華街である渋谷に新しい魅力や付加価値が加わっています。
当然渋谷の駅前と言えば商業価値も高く、土地も他の物には代えがたい価値を持っています。
新たな価値をもった商業施設が生まれれば、そこから販売利益や家賃収益があがります。
その開発は絶好のビジネスチャンスになる可能性があります。
これだけの好立地となればテナントも当然希望者が多いでしょう。
開発という物は当然利益が返ってくる見込みが高いほど開発を入れやすくなります。
渋谷に続々と建っている様な建物と同じものを、地方都市に作っても同じようにはお客さんは入りません。
それだけお金をかける価値があるということです。
こういった商業価値が高いエリアは、建物が古くなれば勝手に開発が進んでいきます。
街は当然便利になる事はあっても、退化して衰えることはありません。
実際渋谷という街の価値は上がり続けています。
どんどん便利に、美しく、機能的になっていく街が価値が落ちていくはずがないですよね。
┃住宅地が投資に向かない理由
この点をよく考えて頂くと、住宅地が投資に向かない理由がおわかり頂けると思います。
住宅地は用途地域が違う為、そもそも大きな建物、高い建物は作れません。
よって大きな開発が入る可能性もゼロです。
ということは価値が上昇していく可能性は、東京の中でも価値の高い商業地に比べても可能性が圧倒的に低く、開発という将来性においては不利という事になります。
考えてみてください。オリンピックに合わせて住宅地に開発が入ったでしょうか。
商業地にしか入っていません。
単純に経済だけを見て、不動産は将来価格が下がるのではないか?
今は高くなっているから価値が落ちるのではないか?
オリンピックが終われば不動産相場は下がるのでは?
と心配している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、どんどん開発が進み、便利になっている街がそれ以前より価値が衰えるというのは理屈で考えても合いませんよね。
開発が入り、街の魅力が強くなったからこそ、それに伴って価格が上昇しているのであればきちんとした理由があるわけですから、多少経済が落ち込もうが、オリンピックが終わろうが、街が元の形に戻る訳ではありません。
そういった不動産としての絶対的価値を持っているものは、簡単に価値を落すことはないのです。
投資をする際に、街の将来性や開発材料、今後の展望を確認して期待値の高いエリアを選ぶというのは、決して悪い結果につながりません。
今後の開発材料なども調べて投資をするのも悪くないと思いますよ?
MIYASHITA PARK 詳細はこちら↓
https://www.miyashita-park.tokyo/
注:コロナ感染拡大防止の観点から、開業延期となっています。
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