不動産投資を始めたきっかけの内、ご友人などのご紹介によって始めてみたという方はかなりの数いらっしゃいます。
はっきりと言いますが、不動産投資は生活をする上で必須ではありません。
今の事だけ考えればなくても生活することはできます。
不動産といっても自分の家ではありませんので、あくまでもプラスアルファ。
今の生活よりも持っていた方がいいのか、そうでないのか。
投資効果があるからこそ皆さん購入しているわけです。
実際にご紹介者の方も購入時には比較検討された方もいれば、悩んで購入を決めた方もいます。
それでも結果として持って良かったという実感があるからこそ紹介してくれる訳です。
┃不動産投資を始めるきっかけ
不動産投資を検討し始めるキッカケは三者三葉です。
ご両親がやっていたから、広告を見たから、ご友人がやっていたからと様々な事をキッカケにご興味を持たれた方がいらっしゃいます。
実際に不動産投資を10年以上継続されている方は、売却して築年数の浅い建物に買い替えたり、買い足したりと何度も何度もお取引いただいている方も沢山いらっしゃいます。
ご自宅は何度も購入するものではないと思いますし、売ったり買ったりを繰り返すことはほとんどないと思いますが、投資効果のある不動産であればいい物なら何件でも欲しくなるのも当然です。
場合によってはお一人のお客様から何人ものご友人の方をご紹介頂き、ご成約に至っているケースも多々あります。
┃始めるきっかけはご紹介が多い！
弊社の場合は月々の販売事業の成績の内約50％程度が既存のお客様からのご紹介や買い増し、買い替えの成績となっています。
実際お客様からご連絡を頂いて、お身近な方のご紹介を頂くことも本当によくあります。
飲みに行った席でたまたま投資の話になってご興味を持たれたとか、年金の話のついでに不動産で投資をしているという話になったとか、資産形成のお話や相続のお話から発展して不動産投資のお話になったなど、ご紹介のきっかけも様々です。
お客様の投資をお預かりしている立場ですが、当の本人が購入して良かったと思っていなければ当然ご友人のご紹介を頂く事もないはずです。
自分が付き合ってみて良かったと思うからこそ、仲のいいご友人や会社のご同僚にもご紹介をしたいと思って頂けるのだと思います。
実際にあの時○○さんにご紹介してもらって良かった、とお礼を言われる事もあります。
ましてや不動産は購入して終わりではありません。
長く運用してこそ効果が大きくなる特性のある不動産投資は、その運用期間中も私たちの様な管理会社とお客様とのお付き合いが続いていきます。
長い時間の中で信頼を得ていくお仕事です。
投資というと損をすることもあり得るので斜めに構えてしまう所もあるでしょうが、ご友人の方がすすめてくれる物の中にはきっと本当にいい物もあるはずです。
特に金額も大きく、借り入れをして運用することが前提の不動産投資は不安な点も多いと思います。
信頼できるご友人が実際にもう運用していて、経験があるのならそれが一番安心できる要素ですよね。
サラリーマン大家さんも大分一般的になってきて周知されてきているとは思いますが、まだまだ全く知らない人も多い世界です。
最近は社歴も20年近くなり、お客様のお子様をご紹介頂く事も増えてきました。
ご両親がやってみて、本当に良かったと思うからこそ自分のお子様にも不動産を持たせてあげたいと思う訳です。
もちろん必ずしもいい話とは限りませんので、どんな話も鵜呑みにせずきちんと検証するべきだとは思いますが、ご友人やご縁のある方が良かれと思ってご紹介くださるお話に一度時間を割いてみても決して損はないと思いますよ。
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現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。
現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。
