皆さんは大丈夫??冬太り…!?

2020/01/27

健康

┃ついつい食べ過ぎてしまう時期…
冬太りの原因はいくつも指摘されています。

年末や年始、イベントごとが多くなり、クリスマス、忘年会、新年会など、大義名分が出来て食べ過ぎてしまった、飲みすぎてしまったという人も多いと思います。

 

 

 

また、寒くなる事で出不精になったり、外に出なくなったことで歩かない、動かない。

 

 

 

さらに、身体が冷える事で代謝が落ち、消費カロリーが下がる為身体に脂肪が貯まりやすくなるといいます。

 

 

 

寒いと服を着込んでしまい、身体が自分で体温を維持するのではなく、衣類の力で温めてしまうのも代謝を落す原因になるのだとか。

 

 

 

色々原因は考えられますが、私も…と思い当たる方もいるのでは?

 

女性のアンケート結果では体重に関して太るイメージがある月は、なんと1月が90%と、最も太るイメージがあるそうです。

 

冬太りの経験については、実に60%以上の方が経験があるとのことでした。

 

 

 

年末年始は体重の変化が恐ろしいですよね。

 

 
┃冬太りの対策!

 

そういう私も冬前に落とした体重がここにきて完全に元に戻ってしまいました。。。

 

 

 

そこで冬太り対策の方法を調べてみましたので、参考にして一緒に頑張りましょう!(笑)

 

 

 

身体を温める

 

冬は基礎代謝が下がることもあります。

 

寒いところにいると身体を温める為に基礎代謝が上がるという意見もありますが、冷え切ってしまうと代謝は落ちるのです。

 

身体を温めるには色んな方法があります。

 

温かい物を食べる、お風呂に長めに浸かる、運動する、なるべく階段を使うなどです。

 

 

 

身体を温める効果のある食べ物やスパイスもあります。

 

ショウガ、ネギ、シナモン、ニンニクなどは特に効果があります。

 

一般的に根菜も体を温める効果があるといいます。

 

スターバックスにもシナモンが置いてありますよね?

 

携帯もしやすいと思うので、ドリンクにシナモンを入れて飲むのもありだと思います。

 

体温が1℃上がると基礎代謝は12%も上がるのだそう。

 

同じ一日でも基礎代謝が上がれば太りにくくなります。

 

おでんは太りにくい材料が多い上、身体も温まり、食物繊維やたんぱく質も取れて一隻4丁。

 

冬場のダイエットには最適です。

 

 

 

また、太る傾向がある体の要注意の部位は、実は冬場簡単に診断できます。

 

お風呂に入る時に自分の身体を触ってみると、他の場所より冷たい所があるはずです。

 

脂肪が多いところは冷たくなりやすい為、代謝が落ちてさらに脂肪を呼び込みます。

 

冷たい個所を良く温めたり、集中的に動かす意識を持って太りにくい体質を目指しましょう。

 

 

 

半身浴も体を温めるには非常に効果が高いそうですよ。

 

 
┃まとめ

 

本能的に冬は食物の不足や寒さに備えて動物と同じで人間も栄養を貯めこみ、太る事があるそうです。

 

自分でコントロールを入れない限りは、自然に太る可能性が高いということですね。

 

 

 

日頃から、短い距離ならなるべく歩く、階段を使う、着込み過ぎない、食べ過ぎない。

 

細かい意識と行動が何よりも大事になるということでした。。。

 

 

 

太っていれば、心臓にも負担がかかりますし、動脈硬化、血栓などの病気にもつながります。

 

特に寒い冬は血管が委縮して血行が悪くなるので、こういった病気の発症率も夏に比べて大きく確率が上がります。

 

健康の為にも、寒い冬こそ体や食事に対して高い意識を持って生活しないとですね。

 

 

 

あとは飲んだ後のラーメンをやめられるかどうか。。。

 

寒い冬こそ美味しいですよね。。。

 

自信はありませんが頑張ります!

弊社セミナーお申込みはこちら
http://jpreturns.com/

個別相談会お申込みはこちら。
室田がご相談に乗ります。
https://form.k3r.jp/jpreturns/murota

 

 

現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

PAGE TOP