入居者死亡の「事故物件」、若者が関心 仲介サイトも

2019/03/30

業界ニュース ,

高齢化が進む中で、病気などで入居者が死亡した住宅をどう扱うかが課題として浮上している。時に「事故物件」と呼ばれ敬遠されることもあるが、こうした住宅を専門で仲介する動きも出てきた。安さに注目した若い層

出展:入居者死亡の「事故物件」、若者が関心 仲介サイトも | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 事故物件でも自然死であれば住みたい人も増えている
  • 家賃負担も少ないので高齢者からも需要がある
  • URでも順調に次の入居者が決まっている

インターネットユーザーの声

「ぽっくり物件.comてすごいネーミングだな」、「築浅なら事故物件でもいいな。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告家賃などの固定費はできるだけ安く済んだほうがいいので事故物件だとしてお安くすむならいいかなと思います。高齢化社会で自然死の物件なんていくらでもありますし、きれいに使っていてくれた物件であれば、今流行りの古民家のような感覚で住めるのを考えるととても魅力的だと感じました。我が家も家賃が高いので事故物件を探してみようかな…。でも家族がいる場合は、自分だけでは決められないので相談してからになりそうです。By 匿名ユーザー

問題を報告事故物件というとどうしても躊躇してしまいます。できるなら新築で別の人が住んでいない物件だと嬉しいな~なんて思ってしまいます。でもURでは1年間家賃が半額になったり、なかには数年間家賃が無料!と考えるとやっぱりお得ですよね。訳ありでも安いと迷ってしまいあす。それにしても「ぽっくり物件」の名前のセンスに驚いてしまいます。他の名前はないのかな~なんて思ってしまいますね。これまでの物件の考え方が変わりそうです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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