木更津、熱海、伊東が熱い…東京郊外で進む不動産の「勝ち組」「負け組」 コロナバブルで坪単価10万円増も

2021/04/09

業界ニュース ,

コロナの影響で、東京郊外の不動産価格が大きく変化している。地価の下落が続くものの、都市部へのアクセスの良いエリアがピンポイントで高騰している。船井総合研究所のウェブメディア「社長online」から、最近の不動産市況の動向を紹介しよう——。

出展:木更津、熱海、伊東が熱い…東京郊外で進む不動産の「勝ち組」「負け組」 コロナバブルで坪単価10万円増も | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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記事の要点

  • コロナ第一波では東京の入退去に大きな動きはなかったが、リモートワークの普及で快適な住環境へのニーズが高まった。
  • 都心部へのアクセスが良好で、広さに対して安価な内房総エリア(木更津)、三浦半島(横須賀)、伊豆半島(伊東、熱海)の賃貸売買の伸びが顕著に。
  • 二拠点生活を楽しみたいといったニーズから、セカンドハウスとして1000万前後の中古マンションが飛ぶように売れている。

インターネットユーザーの声

「セカンドハウスじゃなくて、便利な田舎に定住してほしいですね。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告この手の記事は熱海が多かったけど、伊東まで来るとはねBy 匿名ユーザー

じぇぴりー100km圏内の郊外でも都心へのアクセスの良い所だけが勝ち組。By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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