続きを読む「申し訳ございませんが、これ以上はお貸しできません」。メインバンクの一つだった地方銀行の支店長に頭を下げられ、依田泰典(42)は途方に暮れてしまった。「信頼してもらっていると思っていたんですが……」
出展:不動産投資 憂うサラリーマン大家 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- サラリーマン大家が銀行からの融資を受けられなくなっている
- 資産規模10億のメガ大家でさえ融資条件が厳しくて不動産投資を控えている人もいる
- サラリーマン大家のバブルは足元で崩壊しつつある
インターネットユーザーの声
「個人オーナーはリスクがあるのは確か。 そうすると、不動産投資はREITかな。 」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
スルガ銀行の事件が発端何でしょうか。融資を通じて深く関与しすぎたずさんな投資用シェアハウスのオーナーが経営を破綻させたから、こういう失敗がおこらないように銀行は融資を厳しくしているのかも。ただ、ちゃんと元手があってその土地に馴染みがあるなら融資を受けるに値する信頼のおける人とみなされるので、不動産投資はできなくないのではないか。こうなったらREITに走るというのも手なのか。By 匿名ユーザー
むしろお金がある人は相続税対策でアパートを建てるように勧められることもあるとかないとか。都心なら結構やっている高齢者が多いですが、サラリーマンは普通に日々の業務で忙しくって余裕があるか、時間があるかなどの戦いですよね。投資信託のREITも少額からできるし、売って現金にするのも楽なのでそこからまず初めて投資を少しずつ理解していくのがよいですね。By 匿名ユーザー
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