続きを読む2018年まで高級マンションの売れ行きが好調だったタイの不動産市場が急減速している。中国マネーによる購入の勢いが弱まり、19年上半期の首都圏の住宅販売市場は前年同期比13%減となった。不動産開発各社
出展:タイの不動産市場、中国マネー退潮で減速(写真=ロイター) | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 2018年まで高級マンションの売れ行きが好調だったタイの不動産市場が急減速している
- 中国マネーの購入の勢いが弱まり、19年上半期の首都圏の住宅販売市場は前年同期比13%減となった
- タイのビール大手傘下の不動産会社シンハーエステートはバンコクの高級マンションの開発時期を延期
記事へのコメント
最近は中国人が必ずしも金持ちでバブリーだとは言えなくなってきました。観光客もみんながみんなお金持ちではなくなり、中所得者も多く見られます。中国人マネーによる投資によって日本の不動産も恩恵は受けてきたけど、そろそろ減速するのでしょうか。日本で投資をしたい人にとっては、狙っていたものを奪われることが減るので安心ですが。By 匿名ユーザー
日本も新興国への不動産投資はシニア層に人気ですよね。老後そこに住むという前提、またはその国が好きでついでに投資もしちゃおうというように。戦争や紛争が起きれば一気に没収されてしまうリスクもあるのですが、運があればその土地がすごい開発されて不動産高騰、人気住宅地となりおおきな利益が得られることもあるかもしれない。日本人のシニアの貯蓄なら気軽にアジア地方の土地が安く買えちゃうかもですね。By 匿名ユーザー
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