続きを読む2019年6月、しなの鉄道社長に春日良太氏が就任した。前任の玉木淳氏が東京海上日動火災保険から出向していたなど、これまで歴代社長の多くが民間出身者だったが、春日氏は元長野県職員だったことが注目された。新…
出展:三セク「しなの鉄道」が黒字を出し続ける秘訣 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン
記事の要点
- しなの鉄道社長に春日良太氏が2019年6月に就任し、もと長野県職員と異例のこと
- これまでの計画を継承しながら発展させていくことが株主からも求められている
- 人口の多い長野市た上田市が沿線にあり、通勤通学の多さ、観光客もあり安定している
記事へのコメント
しなの鉄道については、ここ数年赤字になる鉄道が多い中で流石だなと思います。新型車両を次々に作り出していること、軽井沢を大事にしているので、観光客にとっても行きたいと思えるし、利便性も高い。これからも赤字になるとは考えにくいのではないかな~。ローカル線とは思えない次々と新しい手を考え出すしなの鉄道は素晴らしいですね。By 匿名ユーザー
私も軽井沢に観光に行ったときにしなの鉄道を利用しましたが、鉄道の経営がうまくいくとその周辺も潤い不動産の価格も安定するものなんですよね。鉄道ができるたびにその周辺の街が栄えてきたのは軽井沢だけの話ではありません。新型車両を大量に導入していること、長野職員が就任したことも踏まえて今後の発展が楽しみだなと思います。By 匿名ユーザー
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